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ゲーム好きの自分がゲーム機を売った理由

人間、誘惑に勝つのは本当に難しい。
何かを意識したわけでもないのですが、その当時、誘惑を断った勢いは我ながらに凄かったなと今でも関心する。

今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。

記事にもドラクエのことを時々書いていますが、それだけゲームは青春そのものでした。


ドラクエ、モンスターハンター、逆転裁判、ポケモン。
幼少期や20代はゲームが大好きで、新作タイトルは常に予約して発売してからすぐに攻略するのが当たり前でした。

しかし、ちょうど1年ほど前

すべてのゲームを振り払いました。

今あるゲームはスマホだけだし、新作をやりたいとういうわけではありませんが、心の誘惑は抑えることができています。

今日は、そんな自分がプレステ4などのゲーム機やソフトをすべて売り払ったときの話をしようと思います。

ゲームを辞めるという理由では手放せない。

20代の頃は、夜中までゲームをやって就寝して、翌朝仕事という感じでも特に問題なかったのですが、歳をとるたびに夜中までのゲームが非常に厳しいと思うようになってきました。

特にモンハンなど、何回やっても飽きないようなパターンのゲームは本当に誘惑度が強く、簡単に数時間を消費してしまいます。

ですが、楽しんでいるうちは手放したり、辞めたりすることは非常に難しい。

時間はいくらあっても足りないくらい、のめり込んでしまうからです。

きっかけは、コロナ禍によるリモートワークの開始

しかし、そんな自分にもゲームを手放す大きなきっかけが発生しました。

コロナ禍によるリモートワークの開始

当時自宅の状況は本当にひどい有様。

・机が小さい+PCをプラスで一台使うので、さらに狭い。
・ps4を机に置くと、もう何も置けなくなることが想像できる。
・かといって、PS4を別のところに移す余裕はなし。

ある意味、きっかけはゲームを辞めたいということではありません。

辞めざるを得ない状況(場所の問題)が発生したためです。

で、せっかくPS4を処分するんだから、他のも処分しちゃえという感じで3DSや奥の方にしまっていたWiiなども全部処分することに。

この時は結構大がかりで、家にある溜まっていた本や漫画なども処分。
サイドデスク代わりに使っていた本棚を思いっきり分解したり思い切ったことをしていました。

しかもゲームと本は買取で実施してきたので、現在使用しているPCテーブルとPCデスクに充てることもできました。

捨てると決めていたので、このときはまったく躊躇することはありませんww

この時は、ゲームという誘惑を現実が上回ったんだと感心しました。

まとめ

ゲームを手放した自分のエピソードをお話しいたしました。

もちろん、スイッチと買ってポケモンやりたいなと思うのですが、自分はそれよりもnote書いたり、twitterやったり、本を読んだりしたりする方が今は必要だと考えているのでなんとか誘惑は抑えられています。

ゲームをすることよりも優先順位が大きくなることがふと現れることはピンチのようで実はチャンスだったりします。

何かを得るには、何かを捨てないといけない。両方を得るのは本当に余裕があるときだけです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら

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