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安定している仕事は、甘い罠

今日は、15:00で体調不良を理由に就業。

はい、正直に言えばさぼりです。

本当は、今日一日有給を取得しようと思ったのですが、やっておかないといけない作業を片付けてから午後を有給にしたのですが、スポットの対応作業が発生。

特に、難しい対応ではなかったのですが、
また、設定値を間違えるミス。
対応で送るデータはまだ作成の段階だったので、お客さんには問題ないことで済ませました。危ない危ない。

テンぱるし、冷静になれないから先輩の支持がわけわからなくなる。
自分の能力の未熟さと限界を感じるようになりました。

あとは在宅だと、気が緩むし、緊張感がなくなる・・・
(これはヤバい)

そんな午後ですが、今日の出来事で気が付いたことを書こうと思います。

タイトルは「安定している仕事は、甘い罠」と書きましたが
自分は、今の仕事をずっと続けていると、いつか新しいことをしようと決意した時にその場所から離れずらくなるという意味でタイトルを書きました。


そもそも、現在のお仕事はお客様のシステムの保守業務。

かなり短いスパンでプログラムの改修があったり、プログラムの不具合があったときに、お客様への影響は結構大きいタイプのものです。

そのプロジェクトに参画したのは、1年半ほど前。
当時の自分は、保守の業務も経験として積んでおきたいというのが理由としてあり、プロジェクトもちょうど後任メンバーを探していたことで両者の思惑が合致して、プロジェクト参画となりました。

参画してから、1年くらいやると、大体の自分の業務や、スポット対応のパターンなどがわかるようになり、仕事のやりやすさとしては安定をしてきました。

しかし、ここ数か月、突っ走ってきた影響もあり、精神的な疲れがたまったタイミングで、結構やばいミスを犯す。


これが、自分がnoteを始めるきっかけになるわけですが、
このミスをきっかけに、自分が今置かれている状況、プロジェクトの将来目指すところ、自分の今後のキャリア、自分のやりたいこと、給料のこと、自分の思いなどを考えて考えて考え抜きました。

そうすると・・・

自分が新しいことに挑戦したいとなったときに、今のプロジェクトは

非常に抜けにくいことがわかった。


業務を覚える=そこで戦力となる

と最初のほうはそう思うわけですが

業務を覚える=そこで戦力となる=簡単にはプロジェクトを抜けにくくなる

一緒に参画している先輩だって、今後のキャリアや経験のこともあるのでずっと同じ場所に居続けることは、ほぼない。

(若干例外的は人もいることは、ずっと前にNoteの記事に書きましたけど)

自分は、noteを書いてマネタイズできている方々みたいに
「組織に属していない状態で、マネタイズできるようになる」
ことを最終的な目標にしているけど、そもそも現時点での状況下で

「いきなり辞めます!!」って言ったとしても

「それは無理!!」と言われるし

強行突破されたら、裁判沙汰になりそうな予感。


なので、少しずつではあるけれど
「プロジェクトを抜けやすい状態に少しずつしていく」
「ずっと甘えていると、いざその場所から抜け出せなくなる。」



そのための伏線は作っていこうと、決意した今日この頃です。


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