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16年前に食べた味が忘れられない 4年ぶりに行けた町中華について

昨日は、有給休暇を利用して

都内に行ってきました。


そして、目的は

16年前に初めて食べた思い出の町中華を食べること。


コロナ禍があって実は4年ぶりの再訪


記事をみつけていただき、ありがとうございます。

今日はネタとして温めておいたものです

16年前に初めて食べて感動するくらい美味しかった
町中華のお話しをしようと思います。


社会人2年目の心のよりどころ

社会人2年目に、現場移動により

浜松町(芝公園)に勤務が変更となる。

そこまではよいのですが、ここの現場には
社食が用意されているところだったのですが

ご飯があまりおいしくないところでした

お金はかからなかったのですが、口に合わなかったので
外に出て外食をするようになります。

ビジネス街なので、そこら中に食事できるお店があり
困ることはないのですが・・・・・

興味もあって、色々と先の方まで
歩くこともありました


そこで、見つけたお店が

今でも忘れられない、思い出の中華料理屋さん

周りに5件以上中華料理屋さんがあるのにもかかわらず
唯一行列ができるお店。

気になって、食べてみると
中華料理のようにコッテリとした感じではなく
どこか日本テイストに寄り添った味付け。

今の町中華というジャンルになる
お店でした。

あまりにも美味しく、中華なのに
次も行きたくなる不思議な中毒性。

一時期は週5で食べていた時期もありました。
それくらい飽きないし、メニューも豊富でした。


ですが、プロジェクトの状況が落ち着いたこともあり
半年で離任。

それ以来行っていなかったのですが、フリーターを脱出したときに
また食べに行こうと思って、今日久しぶりに再訪したわけです。

変わらない味がある有難み。

そのお店の名前は

綿徳

昨日は、4年ぶりに行きましたが

いい意味で何も変わっていない。

外観、メニュの見た目、店員さんの声
店内に貼っているメニュー表、椅子・テーブルの配置
全部当時のまま。

16年前に仕事ができずに落ち込んでいた社会人2年目の心を
支えた、思い出のサラメシです。


食べながら、ふと当時の仕事とかを思い出してしまいました。

それくらい、思い出深いお昼ご飯でした。


最後に

今日は普通に飯テロ会ですwww

もしお近くに勤務先がある方はよってみてください。

そして

何十年も思い出が残っているのは、とてもありがたいことだなと
ふと感じました。

唯一誤算だったのが、20代の時と比べて
食べる量が減っているので、ボリューミーであることを
忘れていました。

でも、それをかき消すくらいさっぱりと食べれてしまう。
おススメの町中華です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ふぉあぐら




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