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お店があり続けることの奇跡 周年記念で楽しんだ際の学び

昨日はいつも飲みに行っているお店の5周年記念。

でも、5年もそこにあり続けるのは簡単なことではない。

むしろ奇跡。


記事を見つけていただき、ありがとうございます。

今日は気持ち雑談風ですが、最後ハッとしたことがあるので
そのことについて書いてみようと思います。

長く続くことは、実は奇跡


昨日の出来事ですが、いつもお世話になっているお店の
周年記念に行っておいしいお酒を飲みにいきました。

さすがに飲み過ぎて二日酔い状態になるのは嫌だったので
早めに帰宅して、今日に備えましたが

今日起きたときにふと思ったことがありました。


そもそも、5年続くだけでも凄い。


よくよく調べてみたら、飲食店の5年生存確率は

15%。

10件あったら生き残っているのは、1件か2件。

しかも、コロナ禍で色々と制限がある中で
昨日の5周年を迎えたことが

いかに奇跡的なことなのかをふと感じました。

最近は在宅勤務に完全に移行してしまった影響もあって
まったく売上には貢献できていませんが

それでも、お店が回って節目の年に笑ってお酒が飲めているのは
ひとつの奇跡に遭遇できた気持ちになりました。

続けることは凄いことだけど、それが出来る人は少ない。

そんなことを昨日思ったのですが

やっぱり続けることは、色々な世界でも大変だなということ。
そしてそれができる人は限られているなというのも感じました。

自分も、noteの毎日連続投稿365日を2021年6月から2022年6月まで
無事に完走できましたが、本当に辛いことばかりでした。

それをやったら、何か報われることがあるというわけではないし
仕事の都合で、短い文章の記事しか投稿できないという
トラブルも経験しました。

正直続けていたとしても、何か月後に必ず結果が出るわけではありません。
だから、ほとんどの人が辞めて行ってしまうのが現状。

今は自分がやると決めたことを愚直にやり続けていけば
大きな結果を出すきっかけになるのではないかと思っています。


なので、しばらくtwitterとかnoteとかこういう書く作業は
愚直に続けて行こうと気持ち的にも、背中を押されたような
昨日の出来事でした。

最後に

今日は雑談的に、お店の周年記念で感じた「続けることの難しさ」について
お話ししてみました。

明日から、新年度だけど会社に依存しないための準備は全く分からず変化なし。
でも、自分自身やることは変わらず、愚直に力を蓄えていこうと思っております。継続は力なりを信じて。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぁおぐら

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