3月の振り返り:お疲れさんモード要注意

2022年4月、復職して3カ月が経過。
復職後のミッションに対し、楽しくほがらかに、ぼちぼち仕事をしてきたがここにきて少しメンタルに負荷のかかる方針変更が発生。
ただ、休職前よりも自分の不調に対して自分で手綱を握れている感覚もありプライベートへの影響は小さそうではあった!うれしい。

というわけで今月のできたことと気づき、来月のトライを。

方針の確認

  • 健康第一

  • 他人の評価より自分の評価を大事に

  • ほどよく貢献感を持つ

まず今年の方針。引き続き全く違和感がないものの、少しずつアクセルがふまれて「ぼちぼち」より「ガンガン行こうぜ」になっているかんじ。
方針を意識して、4月はゆるめてみたい。

気づき

心が疲れるとコミュニケーションの受信送信処理が超高速モードに突入

特に大小トラブルへの対応時やコミュニケーションエラーが発生したときなど、心がざわつくとき。誰かと話す、聞く、情報を処理する、が自分の中で超高速モードに突入し話している相手とのスピード感が合わなくなる感覚がある。

私のアウトプットはとても行間が広くなるし、たぶん「何言ってるのか全然わかんない」のだと思う。

こういうときには、コミュニケーションをとる相手を絞ること(この状態でも問題なくコミュニケーションできる友人がいる 多分彼女も同じタイプなんだろう)、それ以外では必要最小限のコミュニケーションにとどめるひつようがありそう。

さてさて、よく客観的にきづけました!私すごいっ!

上司へ感謝

現在取り掛かっている仕事に方針変更があり、業務量が増えそうかつ現在の業務とは少々毛色の違う業務でもある感じで。

その時、ある同僚からは心配してくれているのか、
①「XXさん、今までのキャリア的に経験もないしできないと思うので、業務調整すべきです」と。
それに対し、現在の上司は
②「XXさんの今までのキャリア、正直完全に把握してないけど まあできるでしょ!困ったら言って」と。

わたしは②のコミュニケーションですごく自信が回復する感じがしたし、よし勉強してがんばろう!と前向きになれる感じがした。

ありがとう!XXさん、私やってみます

友人への感謝

友人との会話の中で、「XXさんは相手とのコミュニケーションの中で一緒に正解を探してくれる人だよね」とフィードバックをもらい目からうろこ。

確かに、私は相手とベストな何かを見つけたい と感じている。

XXであるべき、を説得したい
自分の思う方向性へ向かわせるために意図をもってこうしたい

ということをしないし、それをされることを嫌う。
(相手が私をあてはめたいフレームワークが透けて見える)

さあ、きづけたのでこういう場合に自分の感情に影響を与えない練習をしていきたいな。 

この知性あふれたフィードバックをくれた友人に感謝を!

できたこと

  • 「仕事の仮面」「ママ友の仮面」をつける感覚の入口に立った!

  • 疲れてる、など自身のコンディションがよくないことに気づけた!

  • 困ったときは人に相談することができた!

  • 特定誰か一人の意見にとらわれず、いろんな人の意見から取捨選択できた!

  • 朝のランニングがちょこちょこできた!

  • 課題を因果関係でとらえ、また分解して別の視点で個別事象でとらえ、どちらもできた!

  • 他人と横の関係を意識する、を意識し言い聞かせ(笑)、少しできるようになった!

来月のトライ

  • 仕事の仮面をつける をもっと自然にできるようにしていきたい

  • 筋トレ・ランニングを改めて習慣化していく

  • 苦手な人とは一定心身の距離を置く


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