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2020年に自分で書いて印象深かった記事5選

フィラメントの永井です。

2020年春にnote上にフィラメントの新しいオウンドメディア「QUMZINE」が公開され、今月で9ヶ月目を迎えました。

私も、あちこちへ取材に行って記事を書いたりしました。2020年の振り返りとして、自分で書いた記事の中から個人的に印象深かった記事を5つ選んで、裏話を暴露していきます。

『カラオケパセラのテレワークはオフィスより快適だった』

NTTコミュニケーションズが当時実証実験を行っていた「Dropin」をカラオケパセラ渋谷店で実際に体験したレポート記事です。カラオケパセラといえばハニトーということで、ハニトーも初めて注文しました。note編集部お気に入りマガジンに選出されたことで、爆発的にページビューが伸び、圧倒的にQUMZINEで読まれた記事になっています。撮影をずっとしてたらアイスがすべて溶けてしまったのもいい思い出です。

『起業の方法ではなく“起業家精神”を学ぶ ~武蔵野大学「アントレプレナーシップ学部」記者発表会レポート~』

武蔵野大学が来春新しく「アントレプレナーシップ学部」を開設するとのことで、その記者会見に三鷹まで行ってきたというレポート記事です。新型コロナウイルス感染拡大予防のため、実地で記者会見に参加できるのはメディア関係者のみですが、QUMZINEもメディア関係者なので(?)参加しました。登壇された人のうちの何名かはフィラメントとも仲良くさせていただいている方たちなのが驚きでした。

×ユカイ工学でビジネスにもユカイを vol.1 | セコム×ユカイ工学が目指す、ウェルビーイングな世界とは? ミニレポート

ユカイ工学とフィラメントが送るオンラインイベントのシリーズの1回目の記事です。セコムの見守りサービスにコミュニケーションロボット「BOCCO」が使われているとのことです。イベント終了後に爆速で仕上げて関係者に確認、記事を公開したという意味で印象深いです。現在申込受付中の第2回目はドコモの方が登壇されます。

数年前にユカイ工学が出している尻尾ロボットの「Qoobo」をネットニュースで知り、実家の猫に毛色や毛並みが似ていて欲しくなり、クラウドファンディング開始を待ち構えて出資したら5番目でした。確か今年の終わりに「Petit Qoobo」という小型バージョンも出ますよね。

「組織の境界」の融解が、大企業の新規事業開発の追い風となる  ~国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究ワークショップ『デフレーミング戦略から読み解くアフターコロナの企業運営』レポート~

東大の高木先生とフィラメント角さんによる国際大学GLOCOM主催のイベントのレポートをQUMZINEに掲載しました。デフレーミング戦略の書籍はコロナ前に発刊されましたが、コロナ禍になってよりその傾向が強まったのでしょう。

かつて高木先生のもとで少しブロックチェーン関係の作業のお手伝いをしていたこともあり、実は縁があったりします。GLOCOMは言うなれば古巣みたいなもので、そこの主催イベントという意味で個人的には印象深いですね。

ビザスクとフィラメントが業務提携し、日本企業のイノベーションを加速させる!(前編)

これは、自分が執筆はしていないのですが、写真の撮影を自分が担当した記事です。ビザスクとフィラメントが業務提携したので、その記念のトップ対談です。

改めて見てみると、結構良く撮れてますよね。その日初めて使うカメラだったので少しでも使える写真があればいいと思ってかなりたくさん撮影したのが功を奏しました。

まとめ

以上、独断と偏見で選んだ「自分で書いて個人的に印象的だった記事5選」でした。かつての記事をもう一度前面に出すことでQUMZINEのPV数を増やすいい企画だったのではないでしょうか。

最後に

フィラメントが現在行っている匿名のアンケート「オンラインミーティングで他人にされてイラッとしたこと・困ったこと調査」をご紹介します。テレワークが進み、オンラインミーティングが一般的になった今、「オンラインミーティング中に他人にされてイラッとしたこと」を集めることで、個々人が日々思っていることを言語化して共有し、社会のストレスの総数を減らすのがアンケートの趣旨です。
12/6までが締め切りで、集まったデータはQUMZINE上で記事化を予定しています。全然集まっていませんので何とぞご協力をお願いいたします。


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