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理系・文系の違い

こんにちは。fnです。今回は「理系・文系の違い」をテーマに書いてみたいと思います。
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理系・文系を決めないといけない時期って早くないですか?
ほとんどの人は中学生の時にある程度決まってますよね。
主な理由としては、
数学が好きだから・嫌いだから
本を読むのが好きだから
暗記系が得意だから
などが挙げられます。
私は特に数学が得意だったので、理系に進みました。

小学生の時に父に3×3×3のルービックキューブやり方を教えてもらった時に先の展開を予測する楽しさに気づき、自分で4×4×4や5×5×5のルービックキューブを買い、自身でやり方を見つけていました。
今思えば、この経験はとても良かったと思います。
私家庭教師などをしていた時期は生徒によく勧めていました。

そして、高校から理系・文系の分かれ道ができます。
結論から言いますと、理系・文系違いは

就職する業界の幅
です。

文系は主に

一般職では
営業
人事
企画
経営

専門職では
弁護士
公認会計士
公務員

などが挙げられます。

理系は

極論文系の目指す職に全てつくことができます
それに加えて

技術職
研究職(院卒以上が望ましい)
薬剤師
医者
獣医

などが挙げられます。
*他にもあると思うます。

ただ、理系は就職の幅が広い分しんどいです。

まず、大学受験の時に、特に国公立大学を目指す人は勉強する教科が増えます。
文系の子を見るといいなっと思う時期があります。

それは大学に入っても変わりません。
授業の量が多いです。(実験・実習などが原因)
覚えることも多いです。
やりたい道を決めて大学に入った人でも、この厳しい状況の中で自分に向いていないと思い、理系職をあきらめる人も多くいます。

私がオススメするのはやっぱり理系です。
理由は決める時期があまりにも早すぎるからです。
理系→文系は可能ですが、高校にもよりますが文系→理系は不可能です。
まずは理系に進んで、大学で自分の向き不向き判断するのがベストだと思います。

もうすでにやりたいことが決まっている人は自分の道を突き進みましょう!

みんな与えられる時間は等しいです。
いろいろなことを経験していきましょう。

以上です。


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