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【EP4】帰国した留学生の尊い呼びかけ

前回の続きです!


コロナに負けないように

免疫ガンガンで過ごしていきたいところですね!


今回は留学先から緊急帰国した

学生たちのコロナに関しての発信に

着目した記事です!


今現在、日本のコロナ感染者は約2400人(4/1現在)

毎日のように1日での感染者数最多が更新され

自粛ムードも高まっている印象です。


3月まで若者と大人世代(特に年配者)との間にあった

コロナへの注意意識の差も

縮まってきているのかなと思います。



私はこの背景に、

感染者の増加に伴う意識の高まりとは別に

学生たちの若者に対する呼びかけの影響

少なからずあったのではないかと考えています。


この学生たちこそ、

留学から帰国した学生たちです。


日本でのコロナ認知は

他国に遅れていた訳ではありませんでした。


ただ今の現状を見れば分かるとおり、

政府の対応や情報の共有が比較的遅く

それが国民(特に若者)の意識にも

現れたのではないでしょうか。


そこに警鐘を鳴らしたのが

留学先でロックダウンあるいはその寸前、

他国政府の急速に対応を目の当たりにした

留学生達でした。


帰国後はもちろんのこと、

多くの留学生達が帰国前からSNSを媒体に

コロナに関するアドバイスを発信していたのです。


留学中止をもっと嘆いてもいい時期に

他人を思い遣ってあげられる人ばかりでした。

彼らの姿が尊いと感じたのは

私だけではないはずです!


そして何より、原体験から生まれた

説得力のある発信なので

同じ世代の若者に深く響いたのではないでしょうか!


日本から世界へ羽ばたくことは

こんなところでも素晴らしさを

発揮することに気付きました。


ネガティブな事ばかりではないですね!

1日でも早い収束を心待ちにしながら

SEE YOU LATER!