【Karuizawa:A マグネット of the world -軽井沢町 世界をくっつける町】 高校生Eチーム「Break the ISAK」のテーマが決定、番組制作が始まります！

軽井沢キッズメディアラボチームです。
この度はFM軽井沢が主宰します「軽井沢キッズメディアラボ」にご興味を持ってくださりありがとうございます。

このnoteでは、9月から番組制作を始めたEチーム「Break the ISAK」の様子をお伝えしていきます。

ポッドキャストですでに活動中

「Break the ISAK」はUWC ISAK Japanの高校2年生から成る6人のチーム。実はすでに自分たちのアカウントから、世界に発信中。
チームのメンバー紹介や、ISAKのクラブ活動へのインタビュー、そしてISAK教員へのインタビューもあります。テーマもアメリカ大統領選から、お気に入りの車の話まで色々と楽しめます！

国籍や年齢も越えたローカルコミュニティとの出会い

私たち軽井沢キッズメディアラボの活動は、「5つのチームがそれぞれ3ヶ月間かけて1つの番組を制作すること」、そして「チーム同士がアイディア交換できるように毎月集まるツキイチ会」への２軸があります。

Eチーム「Break the ISAK」は、4月、5月に開催した「ツキイチ会」に参加。その後は夏休みのためそれぞれの国へ帰国し、8月末に軽井沢町に戻ってきました。

2020年に来日した6人は、感染症の拡大を防ぐため軽井沢町での人の出会いが制限され続けていたといいます。

「仕方ないことも多かったが、今ようやくこうして軽井沢町の人たち、しかも年齢が近い人たちと一緒に過ごせることが嬉しい」と語ってくれました。

テーマは「Karuizawa:A マグネット of the world -軽井沢町 世界をくっつける町」

そんなチームから出たアイディアは、軽井沢町にいる外国人コミュニティに焦点を当てていきたいということ。

「歴史を紐解くことに興味がある」
「古き軽井沢町と、最近の軽井沢町に住む人たちから話を聞いてみたい」
「最後はやっぱりISAKの学生たちにインタビューして、軽井沢町の印象を集めたい！」

そんな話から、この軽井沢町が持つ、人と人を「マグネット（くっつける力）」を番組で紹介していこう、ということになりました。

軽井沢町でお住まいの外国にルーツが方たちにどんどん取材の申し入れをしていく予定です。お楽しみに！

＊これまでのチームはこんなテーマです＊

＊

最後までお読みくださりありがとうございます。
よろしければ、ピン！ときたご友人やご家族、お子さんに直接話をしてくださったり、このnote記事に「スキ」をつけてくださったり、ツイッターなどSNSでシェアしてくださると嬉しいです。

＊

文責：軽井沢キッズメディアラボチーム 藤岡