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どうも、入院中の者です。

どうも、入院中の者です。
お医者さんから、躁鬱病と診断されてしまいました。
診断されれば成る程そのような気もします。
何故なら私の親もそうでしたから。
今も病室の中に居るのに何度チャレンジしても上手くいかなかったマッチングアプリなんかに手を出しています。
もちろん入院していることや病気のことは隠しています。
ここを隠さずオープンにできる方が健康に良いことは分かっています。
なぜなら自分自身を受け入れることになるから。
いやならばそれ以前にマッチングアプリを今はしない方が健康になれることも分かっています。
でも、果たして本当にそうでしょうか?
という自問自答を誰もいない個室の病室で考えては早1ヶ月。
こんな改行も雑で見辛い文章を書いているのは自覚しており、自覚しておりません。

さぁ、謎に段落を区切ってみました。
星の王子さまというアプリを入れてみました。
匿名で顔も知らぬ誰かとチャットが出来るというアプリで過去に一回だけ入れたことがあります。
その時も星のかけら(チャットをするためのポイント)を一瞬で使い果たしたのに、今回もすぐに使い果たしてしまいました。
もちろん課金はしません。
ただ今回は同じように入院している人と繋がれたので、星のかけらを計画的に使おうと思い改めました。
マチアプの話に戻りますが、LINEを交換したお相手が1人居て。
私が何時に返しても5分以内には返事が来るのですが、この場合どの頻度で返したら良いか分からなくなります。
友人とも滅多にLINEをしない私が、何故知らない人とたわいも無いLINEをしなければならないのかといつも思ってしまいます。
この思考回路ももう4,5年変わっていないのです。
私にはデジタルの出会いは向いていないのでしょうか。

打って変わって、時代はAIだのリモートワークだの言っております。
えぇ、私は元々の性格もありながら上京先でのリモートワークも相まって、直接的なコミュニケーションをする能力が実年齢よりもかなり低いと感じます。
行動が大事だと言われますが、コロナ禍でリモートワークが始まった時にパニック障害になってから、行動すると発作が出そう(あるいは本当に出て息苦しい)ので怖いのです。
さぁ、話が右へ左へ行っているようで、停滞しているようにも思います。
私がなりたかった人物像に、今現在なれていないというのは事実です。
ありのままの自分を愛して抱きしめたいのですが、それがなかなかに難しいのです。
そんなんじゃ人を愛することも出来ないよと思います。
そんなこんなを考えているうちに年ばかりとっていきます。
20代のうちに、このグルグルとした思考から逃れられることを願うばかりです。
少しでもマシな未来が訪れますように。
乾杯。

すらももう今は出来なくなってしまいました。
お酒の味好きだったけど、最初から弱かったよね。
そこからどんどん薬の関係で飲めなくなっていったよね。
コーヒーも毎朝淹れて飲んでいたのに、それも出来なくなってしまいました。
私なんて私なんてと昔から思っていましたが、昔より今の方が私なんてなので、昔の私に言いたいのはあなたは私なんてじゃないので早く健康なうちに彼氏を作れ、です。
でも、彼氏を作ろうとして好きでも無い人と付き合って体を交わせて具合が悪くなってすぐに別れてしまったのも事実です。
そして好きな人にはうまくアプローチできませんでした。
それは私の自己肯定感がマグマより低かったからです。
貫通してブラジルまで行ってしまうかもしれません。
自己無力感という言葉をどこかで耳にした時に、これだ!!と思い信じてきましたが、それもうまくいきませんでした。

何か、すぐ忘れちゃうんですよね。
自分の信じようとしたこと。
前向きな言葉。
楽しかった時間。
手帳に書け!メモしろ!と言われますが、書いてるうちに他のことを思い浮かべちゃうんですよね。
脳味噌が逆にフル回転してるから昔のこと忘れやすいのかな?
そもそも記憶力が乏しいだけなんでしょうか。
入院する前は不眠になりましたが、その頃は人生で一番記憶力が悪かったと思います。
ナースコールをして、お昼ご飯食べてない気がするんですって言ったら、さっき食べましたよって言われた時は流石に私やばいと思いました。
入院してから、他の患者さんとも会話せず、ほぼ1人で部屋の中でスマホをいじっています。
看護師さんと担当医と話す時だけ喋ります。
表情筋も最近使ってないです。
人とコミュニケーション取る方法をこのままだと忘れてしまいそうです。
薬の副作用で便秘と下痢を繰り返しています。
運動不足も相まって。

自分がなりたくなかった大人になってしまいそうでそれが一番怖いです。
なるべく周りの人には優しくありたいです。
お婆ちゃんになるまで生きて、笑顔で居たいです。

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