信頼できる人、信頼できない人

前者、人によって態度を変えない。年下だろうと平等に意見を聞いてくれる。
それはお局の代わりに異動してきた人のこと。

後者、調子のいい人。
こうしましょうと約束した30分後に他の人に影響されて意見を変える。
それはお局がいなくなって羽を伸ばしまくっているパートのおばちゃん。

お局がいなくなったことはとても良い変化だけど、悪い変化もあるんだよなという話。
仕方がない。まだ大したことじゃない。

最近、婦人科から処方されたディナゲストという薬を飲んでいる。
婦人科検診で子宮腺筋症と診断され、後日くわしく検査を受けたところ、薬の服用を勧められた。
前から子宮筋腫があることはわかっていたし、そのせいで頻尿や月経困難症になっている自覚はあった。なんとなく治療はしていなかった。
今回、腺筋症は放っておくとどんどん子宮が大きくなり、それは不妊の原因にもなるとわかったとき
自然と婦人科を予約していた。
多分、彼との未来の可能性を捨てたくなかった。まだ彼の親にも会う勇気が湧かない軟弱者だけれど、できることなら彼と家族を持ちたいから。
だから、副作用の不正出血や下腹部痛にもきっと耐える。
一つだけ心配があって、副作用に抑うつ感があることだ。また、起き上がれなくなったらどうしようと不安になる。
もしその兆候が現れたらすぐに産婦人科に相談をしたい。
せめて、心は平穏で生きたい。

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