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スカウト来たけど、募集期間内なのに

こんにちは!松浦 文子です。

あんまり、マイナスなことを書きたくないのですが、企業の良し悪しがわかるので、企業名伏せてスカウトがきた結果について書きます。

ある企業からスカウトが来ていたので、面接を受けることにしました。

結果、スカウトされたにも関わらず、

この度は弊社の採用選考にご承諾いただき、誠にありがとうございました。
大変申し訳ございません。ご承諾いただきました職種は採用予定数に達した為、
募集を終了とさせて頂きました。

期限前での募集終了となりましたこと、深くお詫び申し上げます。
違う機会でご縁がありましたら、その際はよろしくお願い申し上げます。


とのご連絡。

これは、いい評価がされない企業でございます。スカウトした責任はないのです。面倒でしょうが、期間を設けたのであれば、ひとりひとりと向き合うのがよいかと思いました。

偉そうに聞こえましたら申し訳ございません。

でも、前向きに考えて、ご縁がなかった企業様と思われますので、良かったと思います。こういう人事であれば、入ったら大変、この対応から修正していただかないといけないので。

株式会社NISHINOでは、スカウトではなく、インターン募集で書類選考の時点で落ちても、そのあとのフォローがしっかりあります。

そして、本当に応募してくれてありがとうの感謝の気持ちの表れだろうと思います。

私もかつて、アルバイト採用をやっていましたが、もし採用出来なかったとしても、応募してくれたありがたさは心に染みていましたので、言い方違いました。

『本当は一緒に働きたかったけど、ごめんなさい、その時間は充足しちゃっていて、でも応募してくれてありがとう!』

って、顔が見えないからこそ、そういった対応が必要になってくると思います。

ほんと、冷静に考えればできる事なのに、オンラインとオフラインで気軽さとか出てしまっているのかもしれませんね。

こういうことが、考えられるようになったのも

西野亮廣さんから学んだことが大きいのかもしれません。


そして、何者でもなく私をスカウトしてくれてありがとうございました。

ほな、次参りましょう。

今日も読んで下さり、ありがとうございます。

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