グレーテストショーマンが好きな訳
こんばんは!松浦 文子です。
今日は、なんだろう、何となく、題名の通りにグレーテストショーマンが好きな訳を投稿したくなりました。
あっ!昨日からですけど、そんな衝動にかられました。
この物語を知らない方で、見る前に投稿を読みたくない方もいるかもしれないので、そういう方は読まないで下さい。笑。
私はこの物語を知ったのは1年くらい前、結構、世の中に知れ渡った後です。
まさに、これって私が想って来た世界のような気がしたのです。
誰しも生まれ持った顔立ちや容姿があり、隠したい隠れたいって思う事もあるのかもしれないのですが、人それぞれに良いところはあり、誰しも何かが得意なのではないでしょうか・・・。
私はこの人の良いところってどこだろう!って探して、それをひっぱり出して、自信を持ってもらえることに喜びを感じてきました。
中堅どころではありましたが、人材紹介の仕事をしていた時、履歴書でははじかれるであろう方たちを、企業に採用して頂きました。
その後も、ある企業では、社員、アルバイト、パート、ひとりひとりに良いところがあり、自信を持ってもらえるようにしてきたと思います。
仕事だけじゃなくても、この人ってどういう人なのか知りたいっていう自分は、小学生の時に始まっていて、人の歴史を読むのが好きだったところにもあるかもしれません。
そして、この映画を観て、様々な人種、さまざまな容姿、今までの人生で嫌なこともあったのかもしれません、でも良いところはあって、でも自信をなくして隠れて生きることを選んでしまったり、
そうじゃない!産まれてきたからには、生きるところがある!心と心の繋がりが大事だ!とこの映画も言っているようでした。
そして、それを次世代に引き継ぐ!
私に大したことは出来ないかもしれないけど、でも、やっぱり自信を持って、生きてほしいし、自信をもって生きたいし。
中学生の時に、私は何者なのだろうかと考える日々がありました、答えが出せずに、自分の存在が消えそうになる現象に陥りました。
その現象はいつの日かなくなったけど・・・。
その後、やりたいことが出来なくて、やらないで生きてきて、自信を無くして、何ができるのか探し続ける人生の側には、歌とダンスがありました。
だからミュージカルが好きなのかもしれません。
雨で出かけたくない日、それでも行かないわけにはいかない時は、レインドロップスフォーリンオンマイヘッドと歌いながら歩いたり。
今まで、大企業、中小企業、個人事業を経験して、たくさんの方に出会って、たくさん話を聞いて、結婚、離婚、束縛、差別、暴力を受ける、出産、育児、身内の生と死、友人の死から学び、
本を読んだり、映画を観たり、泣いたり笑ったり、時に人を傷つけてしまったり、傷ついたり、たくさんの経験をして、小さな世界に留まらず、広い世界を覗き、固定概念をなくそうとしてみたり。
日本のよいところもあると思うし、日本にいるだけでは感じ取れない事もあった。
世の中をひっくり返すような事など出来るような人ではないし、大したことをしてきた人ではないけれど、でも、大切なことは心が豊かであることだと教えてもらいました。
たくさんの方に笑顔を、自信を持って生きてほしいなと思います。
『お帰りのプラットフォーム』の存在でいられるように。
これから先も、死ぬまで、自分自身を磨いて行くことですね。
好きな言葉、This is it This is me
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