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ミッションとは

こんにちは。

今回は、隔週で参加している朝活セミナーでの内容を振り返りたいと思います。

課題にある記事の中に『ミッション』という言葉が出てきます。その記事には『ミッション』=目的と定義し、その『ミッション』とは「北極星のようなもの、そこには到達できない、しかしあり続けること、それが北極星」とあります。
また、『パーパス』の説明もあり、パーパスは『今、ここ』だということでした。これは何のためなのか、突き詰めていくと『今、ここ』を大切にできるかの結局は積み重ねと。

記事の感想を述べている中で、ふと世の中には似た単語である『ビジョン』もあるよね。という話になった。
ここ最近、よく『パーパス』『ビション』『ミッション』などの単語を聞く機会が増えたかと感じます。

では、なぜそのような言葉が増えたのか、考えてみることに。

まず以前の社会や会社の時代は、入職したら最後まで働くのが当たり前であり、業績も伸び続けていました。その為、ハードに働くことが大切であり、行動すればするだけ物は売れていた時代でした。

しかし、今は人口も減り、個人の価値観も変わってきています。そのため、会社としての『ビジョン』や『パーパス』などを訴えながら活動していく必要が強くなったのではないかと、考えられます。会社に属する職員を繋ぎ止める役割、ひとつの方向に向かうために必要なことが『ビジョン』などにて、言語化されていると感じます。

話を、課題記事の内容に戻しますが、『ミッション』とはより大きな目的になります。そして、目的を達成するためには、目標が必要になります。

今、取り組んでいることは、何かの『目的』を達成するための行動であって、『今、取り組んでいること』を終わらせることを目的にするのは勿体無いですよね。常に、目的は何なのかを念頭に置き、そしてまずは目指すべき目標を設定し、行動していくことが大切かと感じます。


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