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今日も珈琲を焙煎

昨晩、今朝と珈琲を焙煎
仕上がりはイメージの範囲内
美味しく焼けました

焙煎機はサンプルロースター
ハンドルを握りクルクルと
ひたすら回してます

焙煎するときは
頭の中で焙煎の行程、仕上がりを
イメージしながら挑みます

さぁ、コンロに火を入れます
最初は「あ~して、こ~して」
とイメージが頭の中で主張してます

5分も経ち豆が少しずつ
色づき始めます

このころから目視判断
視覚優位となりますが、
香りも確認するゆとり
があります

1ハゼに向かう頃には
音に対する聴覚も
働き始めます

1ハゼが始まると
視覚、聴覚、嗅覚
それぞれが主張を
してきます

ただ、やはりリーダーは視覚
豆の膨らみや色艶をみます

1ハゼの終わり、2ハゼの確認
の聴覚も働いてます

最後、火を消す判断は
やはり視覚

そしてザルにあけて
冷却しだすと
火を入れる前の
焙煎イメージが
蘇ってきます

丁寧に点滴ドリップして
味を確認して
苦味、甘味、酸味の
バランスがよければ
ホッとします

そして、いろんな方々に
飲んで頂き、感想も聞いて
みたいなぁと思うのです

珈琲は私にとって
ありがたいコミュニケーション
ツールなのです

さぁ、また珈琲を焙煎しよう


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