【日常のノイズ】帰省中PCデトックスして気づいた邪魔な存在【日記】
約1週間、実家の九州に帰省していました。
実家にいる間は大雨でほとんど外出できなかったので家でPC作業をする時間があったのですが、”あえて”PCを一切起動しませんでした。
(持ち運びが重くて無駄だったのは言うまでもない)
そうして過ごしていると、
当たり前ですが無駄にSNSを見たり動画サイトを流しっぱなしにする時間がほぼ0になり、家族と話をしたり読書する時間が増えました。
それに持ち帰った道具も最低限なので目移りすることもないので、
今後のネット活動方針や生活面といった将来の事をゆっくり考えることが出来ました。
自身に収集癖は無いのですが昔からモノを手放すのが苦手なたちで、家にモノが溢れかえっているんですよね。
で、そういった取っ散らかったモノが目に入ると
「ああ、この本は片づけないとなぁ……」
「この小物は使って無いから処分しないと」
そうこうしているうちに「あ、ネット注文忘れてた」とかでPCに手を出して、おもむろにSNSを開いて……という悪循環
こういった”ノイズ”が実はけっこう脳内の思考リソースを奪っていたり、ストレス源になっていたんだなと気づきました。
一つひとつは大したことは無いのに、それが集まると連鎖的に悪さをする
よくある「さあ勉強を始めるぞ!」と思いきや、机の整理から始まって気づいたらお部屋の掃除とか……
もちろんそれは勉強の習慣が身についていない、集中できていないとか別の要因もあるとは思いますけど
そもそも論として、家にたくさんの”ノイズ”が広がっているせいで何らかの活動に悪影響を及ぼしてるんだろうなぁと
個人的に、お家で読書するよりも外・カフェの方が捗ったりするんですよね
それで、今この瞬間はモノを捨てるのに抵抗感が減っているから、ノイズ空間から離れた良い影響なのかもしれないです。
少し前に断捨離ブームが流行ったこともありますけど、
今までため込んだモノをあまり捨てたことがないから、捨てる勇気も無いし捨て方も分からない。
捨てようと思うけど、捨てるのも大変で……ちょっと頑張ると疲れちゃう。だからまたモノが溜まってしまう
モノを捨てるという行為も練習をしていかないと上手くならないなと思いました(小並感)
そんなことを考えつつ、今回帰省して買ったお土産や本を積むのであった……
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