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100均素材で毛鉤タイイング! モップ素材のマイクロファイバーを使ってみた

#50|フライフィッシング/FlyFishing 

カッコよく言えばシンプルで色褪せない。でも少々エゴで、西洋かぶれの気質が抜けきらないフライフィッシング。そんな釣法に傾倒、心酔してはやうん何年が経つだろうか。シンプルゆえに探求心が尽きない魅力がそこにはある。

毛鉤巻き、タイイングもそのひとつ。自分で巻いた毛鉤で魚を釣る。手間を楽しむのがフライフィッシングの魅力であり、喜びであることに疑いの余地はない。見た目の美しさにこだわりをもって巻くもよし、本当に釣れるフライを追求するのもよし。でもここ近年、円安によるコスト高で、毛鉤を巻くために必要なマテリアルの値上げが顕著だ。お小遣い制のサラリーマンは、懐と相談しながら、購入も慎重にならざるを得ない。家計をやりくりする主婦同様、釣り人も知恵と工夫で耐え忍ぶしかないのである。

荒天のきょうは、ネットで紹介されていたフライを、自分なりにアレンジしてみた。安価で最少マテリアルで魚の活性を刺激する、釣れる毛鉤となるのだろうか?ノーネムフライを巻き愉しんでみた。

使うマテリアルはフックやスレッドも含めて4アイテムのみ。実にシンプル。

フック:JUSTICE977WET#10
スレッド:ユニスレッド ダークブラウン
ボディ:マイクロファイバー(100均のモップ)
ハックル:VENIARD ブラウンパートリッジ

ボディ素材は100均に売っているモップの突起、マイクロファイバー

100円均一ショップに売っているマイクロファイバー素材のモップ。この突起を切り取り、先端を火であぶって少し焦がし、虫らしさを演出。これをフックに巻き留めて、パートリッジでハックリングするだけの簡素フライ。見た目の幼虫のような体裁がリアルで、巻き終わった段階で釣れた気にさせてくれる。

水中に沈めてみると一層生命感が際立つ

水中に沈めてみると、マイクロファイバーの柔らかさときらめき、パートリッジが生命感を醸し出しなんとも釣れそうな予感。

実際に釣れるかどうかは、魚に聞いてみないとわからない。早く実釣で聞いてみたい。春よ来い!


FF.BUM(エフエフドットバム)
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Profile
1979年生まれ。2007年に新潟県上越地方に移住。自由と孤独を愛する西洋式毛鉤(フライフィッシング)釣師。いかにして豊かな人生を歩むか、模索の日々を邁進中。

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