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理念を叶えるためなら、方法は一つじゃない。

こんばんは。湯船に浸かりながら、はじめてスマホでnoteを書いています。
文章を書くのはPC!と思ってましたが、意外と苦じゃなく書けますね。

はい。
タイトルはSnow Peakの山井さんと落合陽一さんの対談を聞いて一番心に残ったこと。
言い回しは少し違ったけれども。

現社長の山井さんが就任した時に、父親からこのニュアンスのことを言われて、アウトドア用品の会社ながら、アパレル事業をはじめた。周囲の反対を押し切って。

僕は社内ベンチャーを起こしたいと思い、本業に取り組みつつ企画構想中だ。
でも往々にして企画は想像の範疇を超えないものが多くなってしまう。
それは自然と本業とのシナジーを考えてしまっているからだと、この対談て気付かされた。

会社の理念をゴールとすれば、道はいくらでもあるし、最短ルートじゃない方がもしかしたら得られるものが多いかもしれない。

そう考えて企画を考えてみようと思う。

もう一つ心に残ったこと。

企業の存在意義はモノを作って売ることではなく、サービスを通して体験価値、人生価値を創造していくこと。人としてより本質的な方向に向かっていくこと。

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