![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47552083/rectangle_large_type_2_dff0df4e1ee79b95e3049d96e33151f3.jpeg?width=800)
要注意!ダイエットに有酸素運動の罠
有酸素運動はほどほどのフライです。
「ダイエットのために運動している」方や「運動してるのに痩せられない」と困っている方に向けて書きます。
ダイエットのための運動として有酸素運動は定番ですが、実はあまり有効ではないと思います。
その根拠となる有酸素運動のデメリットを紹介します。
◆デメリット①:消費カロリーが少ない
実は運動による消費カロリーは少ないんです。
痩せるために運動しても、少し食べる過ぎるとむしろカロリーオーバーで太ってしまします。
例えば体重が40〜60kgの人が時速8kmで1時間走ったとして、その時の消費カロリーは300〜500kcalです。
おにぎり2個ほど食べれば相殺されてしまいます。
1時間で8km走っておにぎり2個、果たして割りに合うでしょうか?
◆デメリット②:お腹が空く
その上に当たり前ですが、有酸素運動するとお腹が空きます。
運動した後は食べる量が増える事はよくあると思います。
これが①の消費カロリーが少ないのと合わさって、「運動したのに痩せない」むしろ「食べ過ぎてカロリーオーバーで太る」ことになるんです。
◆まとめ
有酸素運動の「消費カロリーが少ない」と「お腹が空く」というデメリットを紹介して、運動しているのに「痩せない」「太る」となる仕組みを説明しました。
有酸素運動はダイエットに効果がないわけではありませんが、この食べ過ぎてカロリーオーバーしてして逆効果になる罠に気をつけて下さい。
これがなかなか厄介なので、有酸素運動はダイエットにあまり向かない私個人は思っています。
とは言えダイエットに限らず、運動は体を健康に保つのに有効です。
ですから運動している方は、その後の「食事量」を特に注意してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他にもダイエットや肉体改造について書いています。
こちらの記事にまとめていますので、宜しければ見てください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?