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「痩せたい人に知って欲しい」ダイエットに大事なのは食事 or 運動

「楽」して痩せることをひたすら追求しながら減量していた、フライです。

ダイエットするなら食事を見直すか、はたまた運動するか、迷ったことはありませんか?
その疑問に私なりに答えとその理由を説明します。
また食事や運動でダイエットするためのコツや注意点も紹介します。

「痩せたいけど何をしたらいいわからない」という人や、「出来るだけ楽に痩せたい」という方に向けて書きました。
是非読んでみて下さい。

◆結論:食事

早速ですが結論は「食事」です。
誤解して欲しくないのは、どちらも有効なのは間違いないですが、より効果的 = 楽なのは「食事」ということです。

理由は太る or 痩せる のを決めるエネルギー量、カロリーの量を扱う量が「運動より食事の方が多い」からです。
例えば私は身長180cmで67kgで基礎代謝が「1650kcal」、活動による消費が「450kcal」です。
食事でこの体型を維持するには、基礎代謝の「1650kcal」と活動の「450kcal」を足した「2100kcal」まで1日に食べられます。
それに対して「運動」は1日普通に過ごして「450kcal」、倍動いたとしても「900kcal」なので、食事の半分以下だというのが分かると思います。

これを踏まえた上で、食事のカロリーの減らすコツと運動の注意点も説明します。

◆食事を減らすコツ

第一に食欲をコントロールです。
食べ物には食欲を増進する物と、そうでない物があります。
食材の特性を利用すれば、食欲をコントロールでき、無理なく食事から得るカロリーを減らせます。

詳細はこちらの記事です。

第二に食材を工夫して、沢山食べても低カロリーにします。
食材は種類によって体積や重さ当たりのカロリーは様々です。
カロリーが低い食べ物を取り入れれば、お腹いっぱい食べて痩せることも夢ではありません。

詳細はこちらの記事です。

第三に食べないという選択もありで、むしろそれが健康を促進する側面まであります。
「太る = 食べ過ぎ」なので、現代人は必要以上に食べ過ぎです。
それを適切にすることは痩せるだけでなく、消化器官を休めることで健康にも繋がります。

動の落とし穴

運動するとお腹が空いて、食べる量が増えてしまうのが問題です。
最初の結論で書いた、運動が食べることより扱うカロリーが少ないことに加え、運動すると空腹によって動いた以上にカロリーを摂ってしまうのも珍しくありません。

詳細はこちらの記事です。

◆まとめ

ダイエットするならまず食事を見直すこと、そして「食事のカロリーを減らすコツ」と「運動の落とし穴」について触れました。
「ダイエットしたい」特に「できるだけ楽に」という方は是非とも参考にして下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他にもダイエットや肉体改造について書いています。
こちらの記事にまとめていますので、宜しければ見てください。


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