フィルムエストTVというYouTubeチャンネルをご存じだろうか? 現代のネタを昭和風に再現した映像が有名で、昭和生まれなら、いや昭和生まれでなくても、思わず懐かしさに胸がジーンとするはずだ。 そんなフィルムエストTVが友近とタッグを組んで2時間ドラマを制作。その名も「友近サスペンス劇場 『外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人』」。タイトルを聞いて、思わず土曜ワイド劇場の「混浴露天風呂連続殺人」シリーズ(主演:古谷一行)を想像した私。 オープニングは80年代の火サ
パリ五輪の開会式を見ていて、スワジランドがエスティワニに、マケドニアが北マケドニアに名称変更していたことを今になって知るという、自分の無知が公になった一日でありました……。
ついにおのくんが我が家にやってきた。欲しいと思うこと数年……ようやく迎え入れた。どえらく時間がかかったものだ。「もっと早く迎えろや!ボケッ」という突っ込みが飛んできそうである。 さて、「え?おのくんて誰やねん?」という方のために――― おのくんとは、宮城県東松島市の「小野駅前応急仮設住宅」で誕生したぬいぐるみである。東日本大震災で被災したお母さんたちが、奥松島の復興を願いながら、一針一針ちくちくと靴下から作りあげたソックモンキー。柄も大きさも様々。一つとして同じものはな
リアルタイムで見ていたころは硬軟ギャップのあるユージ派だったけど、ずいぶんと大人になった今ではタカのキザなセリフも、女性に対するダンディーな振る舞いも理解できるし、かっこいいと思えるようになった。 #あぶない刑事 #帰ってきたあぶない刑事
ケンジのターン 「ああ、ナオ? ナオとは別れた。なんかさ、これまでの女と違って、真面目なタイプっつーの? そういうのと付き合ってみるのもいいかなと思ったんだけど、クソ真面目すぎてつまんねぇの。最初は新鮮だったよ? でもさ、飽きんだよね。やっぱ、ちょっとハメ外したり、大胆になったりさ、そういうオレだけにしか見せない姿っつーのが欲しかったわけ。全っ然ハズレだったわ」 ナオのターン 「ん?ケンジのこと? 彼とは別れたよ。これまで職場恋愛ばっかりだったから、ちょっと雰囲気の違う人と
お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が語るゴミ関係の記事があると、つい読んでしまう。毎回、「ほぉー」「へぇー」「そうなのか!」と勉強になるし、ゴミ出しへの意識も変わる。 清掃員の方の仕事は本当に大変だ。大雨だろうが雪だろうが、台風の時でさえ、いつもどおり収集に来てくれる。 我が家の周辺では、まず、収集車が来る前に先行して一人が走ってくる。各戸建て住宅の前に出されたゴミ袋をすばやく回収。両手に10個くらい回収しては、ひと山にして置いていく。その後、もう一人の職員が車から降り
映画館に行くのは何年ぶりだろうか。窓口で穴の空いたプラスチック板越しに、あーだこーだ言いながらチケットを買う時代は終わっていたのだな…… 。粛々と券売機をポチポチ押して発券。タッチパネルがなかなか反応せず、お札の投入口がわからず、アタフタするも無事にチケットを入手。 朝イチから通勤ラッシュに揉まれて映画館に「あぶ刑事」を観にくる人なんているんだろか?と思っていたら、これがけっこう、いるわいるわ。客の年齢差は高め。まあ、そりゃそうだ。あれから38年だもの。客席にはサングラ