見出し画像

一方的に「No!!」って...

こんばんは!おはよう!こんにちは!
コロナ禍での肺炎入院中のflutist_umakoです。

この自分の入院中の一番苦しい時でも「毎日投稿!!」の目標のもと、頭がぽやぁ~っとしているなかでも、不思議な投稿をしたわけですよ。
ポヨポヨでも毎日努力したのに...

note側のトラブルなのか、今入院中でWi-Fi環境にないからなのか、私のケータイのせいなのか。
とにかく23時33分~(日をまたいで)1時03分まで記事が投稿できず...
こんな悔しいことはない。

一応一方通行だけど、noteには申し出てみたけど。

昨日の話

そうそう昨日の投稿(今日付けになっちゃってるけど)で、ポートを入れるか入れないかの話でどっちがゴールやねん!!ってなっていたあれ。
選択するかしないか...

この話、今日考え抜いて決めたのさ。
それが驚きの展開でumakoさん激怒!!なんです。

この入院の日々

今回の軽い肺炎で済んだ入院生活は、研修医の先生方にとっては「血管の取りにくい症例」としては涙なしには語れない毎日だっただろう。
崩されるプライド。自信。「俺ってイケてる(←この表現が既に昭和の匂い)」っていう気分。
折れていく高い鼻...(笑)

私としても若いお医者さんを1時間半、手に足にと過ごすランデブーな日々は、痛かったけど、

「それもまたよし」

だった(笑)。
これ↑は完全に冗談としても、先生方にはいい症例だったと思う。

CVポートを入れるか否か→出た結果

親も元気だとはいえ後期高齢者。

当たり前だが「入院」について回るのが、「退院」だ。
親の年齢になると「退院」は喜ばしい前に、一大イベントで、イベントと言っても嬉しいものではなく、

「薬は出してもらえたのか」
「忘れ物はないだろうか」
「主治医の先生が挨拶に来てくれると言っていたけれど、施設の帰園時間に間に合うか」


等と、こんな感じで負担なんですよね。
私も回数は減ったものの、一般の方々と比べると、しょっちゅう肺炎で入院してる。
けれど、「したくてしたい入院」はないよね。

そんな中入院する機会を良くも悪くもいただき、私は考えた。
私もやはり調子のいい時は血管の状態もよくなってくるからいったん絶望を味わった研修医さんたちも、

「あの時は不調だったんだよ」

とメキメキ自信をつけてきます。
そうすると今度は、CVポートの話をしたことを後悔し出す様で、面白い行動にうって出てきます。

私の身体のためにも、何よりも両親のためにも今回の入院中に出来るのであればしてしまおう!!

し、しかし!!

突然の「退院許可」

私がポートの話を呼吸器の先生に相談したのが朝
それが朝には「木曜まで抗生剤だから退院は来週かなぁ」と言っていたんです。
しかし昼頃には、さっき取り戻した自信と共につぎの手に打って出てきます。
それがこちら!!

「umaちゃん今週の金曜日に退院だってね!」

と母。

「へぇ!?」

と私。

私、前にも感じたのですが、ココの病院の特に今回お世話になった科は、14日間入院の徹底率が素晴らしい成績のようで...
以前も同じような見捨てられっぽい状況になったことが何回かありました。

だから私は提案してきた内容を吟味し考え抜き、結論を出したのに、提案した側が気づいたのだと思います。
「それでは14日を越えてしまう。コストが低くなる」
てな感じで。
それで何も知らされていなかったので、何も知らない私の母に、
「おめでとうございます」
という言葉の
「さよーならー👋🏻」

を。

こういう時にその人の生活まるっと受け止めてくれる私の親友がこんなにも遠くにいるんだろう...と涙してます💧

つたない記事ですが、サポートしていただくと俄然やる気が出ます!!🙂🎶 私の"やる気スイッチ"も入りますので、あなたの心に響いたらぜひよろしくお願いします。