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自我カンブリア期に寄せて、その②

前回→

https://note.com/fluffygomahu/n/n5712efcf0ced

の続きです(^^)
(始まりについては、こちら→ https://note.com/fluffygomahu/n/n7a0c5f2e3d0b))


③自分自身の子供時代を振り返る。

①、②を見るに、未だにカンブリア大爆発な私ですが、子供の頃は、割としっかりと躾けられて育ってきました。
こう見えても、四人姉弟の長女ですから、親の手伝いもほんとによくやったし、いつも妹、弟が優先で、我儘も言った記憶が(私自身には)、殆どありません。大爆発期のテンプレ…これ買ってイヤイヤonお店の床の上…は、やったことがない。

自分の気持ちを、ありのままに受け止めてもらえる経験が、ちょっと少なかったのかな〜
と、感じます。

(四人もいたので、共働きでしたし、親も毎日必死だったのだと…両親には本当に感謝をしています…。)

社会に出てから大変困ったのは、自己肯定感の低さからくるネガティブ思考、生きづらさσ(^_^;)

自己肯定感を高めるためには、まずは、自分の気持ちをありのままに受け止めてもらう経験を、多数積むことが必要だそうです💡

日本人って、世界的に自己肯定感が低い民族だ、と言われています。
ぴっちゃんには、是非とも自己肯定感のもりもり高い人間に育って頂きたい…!

教会でも、

子供を飼育しないで放牧しなさい。

と、教えてもらいました(^^)
霊肉、命の危険がないものは、あんまりダメダメ言わず、社会的なルールは適切な時期に学べる時がくるから、今は、子供の気持ちを最大限尊重し、伸び伸び生活していこう、と思いました☆


④いつも「変わらず」愛して下さる神様…!!

こうして自我カンブリア期について、つらつらと考えていると、神様の事が思い浮かびます。
神様と人間の愛、一番の違いは、神様はどんな時も変わらず、愛して下さる、これに尽きると思います😃

人間は、自分の気分次第で他人に良くしたり、辛くあたったりするけれど、神様は全く違います…!

主はあわれみに富み、めぐみふかく、
怒ること遅く、
いくつしみ豊かでいらせられる。
また、
とこしえに怒りをいだかれない。
主はわれらの罪にしたがって
われらをあしらわず、
われらの不義にしたがって
報いられない。
詩篇102篇 8〜10節

と、昔から言われている通り(詩篇は旧約聖書なので、大体4000年前〜)、神様は、人間が良くても悪くても、常に変わらず(永遠に)愛してくださいます✨✨

愛しているから、失敗しても、叱責するのではなく、こうしたら良いんだよ、とまずは教えてくれ、私たちがもっと良く行えるよう、手助けしてくださいます。

子供に対しても、同じだよなぁ。

イヤイヤされて、余裕もないし、怒りたくもなるけれど、
神様も、自分に対していつも、愛で接して下さるから、
イライラに任せて子供に辛く接することのないように、神様がどのように愛して下さっているのか…を、肝に銘じて、子供のことも、神様のような愛で愛していきたいです😊‼️‼️


⑤終わりに

私の好きな御言葉で、

人生一生、自分一人を作ることだ。

というのがあります(^^)

育児は育自!

神様の精神、考え、思考で自分を作ってこそ、自分自身を天国のように備える事ができるから、
神様の御言葉と一緒に、自分自身も、続けて磨いていこうと思います!!

お、わ、り!!!


長文乱文、ご覧頂き本当にありがとうございます😊


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