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結婚すること・子供を持つこと

今朝の御言葉(神様からのメッセージ)で、こんなものがあった。

立ち上がって光を放つためには、
早くても遅くても、立って行動し、
光を放たなければならない。
人間が予想した時は神様の時ではない。
神様が話され指示なさる時が、
人間が行うのに適切な時だ。
鄭明析牧師の明け方の箴言より

ぷっちゃんが産まれて、これまでの結婚生活や、ぴっちゃんが産まれた時のことを振り返る機会が増えたけれど、

改めて、結婚も出産も、私の考え・予想したタイミングではなく、神様の時…つまり私にとって最も適切な時に、行うようにして下さっていたなぁ、と…。


ねこさんとの結婚を決めた時も。

元々、私は結婚願望はこれっぽっちも無かったので😅💦💦自分が結婚するなんて、ましてや子供を産むなんて、全く想像もしていなかったし、なんの準備もなく、知識も無かった💦💦

でも、ねこさんに出会い、

結婚するべきかどうか、散々悩み、お祈りしたり御言葉を読んだり、周りの人にも相談し、ねこさんとも沢山話し合って、

「結婚しよう」

と、決心するようになった。



ぴっちゃんを産んだ時も。

自分の考えでは、出産はもっと先の事!と考えていた…が。

結婚して一年あまりで産まれてきてくれて、
そのお陰で、家族や親戚との関係性を見直したり、深めたり、何より、私が私自身と向き合う、とてもとても貴重な時間を頂いた(それはそれは大変だったけど💦)。


ぷっちゃんは、

ぴっちゃん妊娠・出産前後の私のメンタル崩壊っぷりが酷すぎて、そんな状況に再び陥るのが怖かったこと、
そして、ぴっちゃんと、家族3人の時間を十分過ごしたかったこともあって、なかなか踏ん切りがつかなかったけれども、

「ごまふ家に、2人目の子供を迎え入れよう!」

と(夫婦で)決心&覚悟した…その直後に妊娠するようになった。



私(たち)が決心したら、私の心が決まったら、物事がスムーズに動いていく。

だけど、元々、私はそんな風に決心できるような考えは、持っていなかった。


決心できるように導いてくれたのは、日々の御言葉だし、
日々のお祈りの中で下さった「こうしたい」という気持ち、
主のお祈り…

結局は、神様が、私にとって一番ベストなタイミングで行えるように、全部導いて下さったのだなぁ…としみじみ(´;ω;`)

やはりやはり、感謝しかありません。



先週も、こんな衝撃的?な御言葉を聞きました。

牛がいなければ
牛舎も飼い葉桶(おけ)もきれいだが、
牛によって得るものは全く得られない。
牛がいれば農作もし、畑も耕し、堆肥もでき、
育てる人も勤勉になり、動物愛好家にもなり、
育てる喜びも生まれるなど、
多くのものを得ることができる。
これと同じく、
人生において患難と迫害と困難もそうだ。
患難と迫害と困難がなければきれいだが、
患難と迫害と困難があれば、
それによって多くのものを得ることができる。
鄭明析牧師の明け方の箴言より

聖書にも、牛が出てくる箇所があって、こちらの聖句が元となる御言葉なのですが、

牛がなければ穀物はない、
牛の力によって農作物は多くなる。
箴言14章4節
旧約聖書より

(牛は、当時のイスラエルの人々にとって、生活の中で必要というか、貴重な動物の一つで、良い意味で喩えられています)

牛、つまり相手(人だったり何かの機会、困難や患難などなど…)がいれば、相手からくる大変さ、辛さも生まれる。
でも、相手からくる喜び、甲斐、幸せも大きい。


結婚を決めた6年前にも、同じように仰られたことを思い出しました。

パートナーがいるから、子供がいるから、大変な時もあるけれど、
家族から得られる喜び、愛、幸せが、本当に大きい。

神様が導いて下さった結婚と、出産。

大変なことばかりに目が行きがちだけど、嬉しいことや喜びも忘れずに、踏ん張っていきたいです☺️☘️


久しぶりの御言葉絡みの記事📖
最後までご覧いただき、感謝します^ ^✨✨


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