第12回 スクショで振り返ろう【The Last Campfire】
今日スクショを見ていくのは去年末にサクッと楽しめたパズルゲーム『The Last Campfire』です。ゲームの雰囲気に一目惚れして前情報を一切入れずに積みゲー入りしていたのですが、実際プレイしてみてグラフィックは期待通り私の大好きなシンプルに美しい感じで、キャラクターの愛らしさも相まってとても優しい気持ちでのんびりプレイできました。その一方で、翻訳があまり上手くできておらず、そこが面白いという理由で撮ってしまったスクショもありますので、それも含めて一緒に見てクスリとしてもらえたらと思います。
※ゲーム本編のネタバレがたくさんありますので苦手な方は閲覧をお控えください。
なんとも幻想的なゲームでしたが、翻訳が不十分なのもあって完全にストーリーを理解できなかったのが惜しかった。あの祭壇は何なのか、どうして迷子になったエンバーはフォーローンとなって石化してしまうのか、うーーん……英語だったら分かるように書いてあったのでしょうか。
映像としてはこういう柔らかくて神秘的な雰囲気が本当に大好きなので、今後もインディーゲームでは同じような感じのゲームを探して遊ぶことが多いと思います。映像で釣られて遊ぶので、内容が良いかどうかというのは賭けになるのですが、映像に凝るようなゲームならたぶんひどいものはないんじゃないかなぁと。素敵な雰囲気のインディーゲームをご存知でしたらぜひ教えてくださいね!
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本作のクリアレビュー
これまでの『スクショで振り返ろう』はこちらから
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