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第12回 スクショで振り返ろう【The Last Campfire】

 今日スクショを見ていくのは去年末にサクッと楽しめたパズルゲーム『The Last Campfire』です。ゲームの雰囲気に一目惚れして前情報を一切入れずに積みゲー入りしていたのですが、実際プレイしてみてグラフィックは期待通り私の大好きなシンプルに美しい感じで、キャラクターの愛らしさも相まってとても優しい気持ちでのんびりプレイできました。その一方で、翻訳があまり上手くできておらず、そこが面白いという理由で撮ってしまったスクショもありますので、それも含めて一緒に見てクスリとしてもらえたらと思います。

※ゲーム本編のネタバレがたくさんありますので苦手な方は閲覧をお控えください。


物語は1人のエンバーが迷子になるところから始まります
仲間たちは祭壇へ向かいますが
オールを落としてしまい通過してしまいます
ドジっこ!
ついにゲームスタート!
・・・なのですが、あれ?別人?
いきなり骸骨がでてきて可愛らしいばかりの
ゲームではないのかも?と
思わず身構えてしまいました
ゲーム内容を調べずに買ったので
ここで初めてパズル要素が出てきて
パズルゲームだということを理解します
パズルステージは一つ一つ凝っていて
次はどんなステージなんだろうと毎回ワクワクします
暗いところばかりではありませんよ?
フォーローン1人につき1つのパズルがあります
パズルを解くとフォーローン達が目覚めます
色んな色の子がいてそこにもわくわく
なんて?
私が進むと蛙も進む
蛙を避けて対岸を目指します
蛙と遭遇してもペナルティはないので安心
こんなにアップでミミズ見たの初めて(笑)
釣り人のおじいちゃんも助ける
魚の帽子が可愛い
の、飲まれそう・・・
この子は助けようと話しかけたものの
「私に構わないで」と拒否されてしまいました
明らかに敵っぽいキャラクターが出てきました
しかしよく見てください、目出し穴が開いています
被っているものが違うだけで
中身は主人公とおなじっぽいです
森の王にここに残れと脅されて
残るか残らないかの選択肢を選ぶのですが
「留まります・・・」ってちょっと面白い
傲慢で食いしん坊の豚ですが
途中からエンバーが通れるように橋渡ししてくれるように
この滑り台、最後に絶対べしゃぁってこけちゃうんですが
最後に泥水の水溜りがあるなんて
聞いてないよぉ!かわいそう!
直訳ぅ!
選択肢次第で作られる船がおそらく違うみたいで
私が作ってもらった船はこちら
可愛いお魚の船になりました
こんな大きな蛇も出てきます
直接襲っては来ません
とっても難しかった・・・
プレイヤーがパイプの部品を必要箇所に接続すると
蒸気が通り、足場が持ち上がるという仕組み
森の王が動かなくなってパニックになる手下
しかしその王は実は物陰で操作されていた
ただの人形だったのです
ここでやっと最初に迷子になった子が登場します
こんなところにいたんだね
選択肢の文字数多くて被りまくってる・・・
一人称わしなの!?
最後はおそらく赤いエンバーが行くはずだった
祭壇に一緒に行きます

 なんとも幻想的なゲームでしたが、翻訳が不十分なのもあって完全にストーリーを理解できなかったのが惜しかった。あの祭壇は何なのか、どうして迷子になったエンバーはフォーローンとなって石化してしまうのか、うーーん……英語だったら分かるように書いてあったのでしょうか。

 映像としてはこういう柔らかくて神秘的な雰囲気が本当に大好きなので、今後もインディーゲームでは同じような感じのゲームを探して遊ぶことが多いと思います。映像で釣られて遊ぶので、内容が良いかどうかというのは賭けになるのですが、映像に凝るようなゲームならたぶんひどいものはないんじゃないかなぁと。素敵な雰囲気のインディーゲームをご存知でしたらぜひ教えてくださいね!


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本作のクリアレビュー

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