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第4回 スクショで振り返ろう【ポケットモンスターソード】

ついに今週の金曜日にポケットモンスターダイヤモンド・パールのリメイクが発売されますね。皆さん予約はお済みでしょうか。先日、同シリーズのソード・シールドも、発売からもう2周年経ったそうです。時が経つのは早い…そして歳をとるのも……(ガクブル

ちなみに私のパーティは
サダイジャ、アップリュー、ニンフィア、ストリンダー、マルヤクデ、モスノウ
…と、今作で初登場のポケモンを中心に詰め込みました。ニンフィアはブイズの中でまだパーティに入れたことがなかったので。パーティを決める時は、推しのニドキング以外は過去作品でパーティに入れたことのないポケモンを選ぶようにしています。なるべくたくさんのポケモンと思い出を作りたい…!(エンジョイ勢なのでチームバランスは気にしない。)

今回は私がプレイしたポケモンソードのスクショの一部をご紹介します。

※ストーリーのネタバレがあります。気になる方は閲覧をお控えください。


エレズンの可愛さはハンパないですね。「アカチャン!?アカチャンヤン!?」って終始なってました。あのオムツのようなお尻もとっても可愛くて、ハイハイしながら去っていくお尻はずっと眺めていたいぐらいプリケツ。進化したら見た目不良息子になりますが、思春期で素っ気ないけどお母さんのこと大事にしてくれそうな感じはします(笑)

守りたい、この笑顔

交換で揃えたイエッサン。メイドとバトラーがモチーフなんですよね。それらしいポーズもしてくれます。

いやこれは撮るでしょう。面白すぎて(笑)顔が怖すぎ!!2枚目と3枚目は服を見て「ピンク!」と言っていますが、1枚目は顔を見ていますね。ポプラさんの言う『ピンク』って色だけじゃなくて、やっぱり妖精タイプのジムリーダーなので『心の純粋さ』とかを見ているのでしょうか。ここからの展開は本当にビートにとって良かったなぁと心に残っています。ラテラルタウンで婆孫幸せに暮らしていて欲しい。

初見はビビりますよね。ピカチュウも捕食対象ってことなんでしょうか。ちゃんとぶつけてこられたら麻痺するところも細かい。

伝説のポケモンだって寝姿はただのワンちゃん。揃えた前足が可愛いです。

バトルタワーのオーナーになってからのダンデさんはチャンピオン時代より人間くさくなっていました。負けたら顔を隠して、手を震わせてと悔しさがとても表れています。チャンピオンの頃はやはり周りの目もあるし、そういうマイナスな感情はなかなか表に出せなかったのかなとか…。主人公がチャンピオン戦で勝利したときも一瞬だけ悔しそうな口元が見えますが、すぐに明るい表情(メディア向け?)に変わります。でもロッカールームとかで泣いたりしてたのかもしれませんね。

ところ変わってヨロイ島。人間に対するホエルオーの大きさをこうして間近にするとやはり大きい…!あまりに大きくてもはや物体なんですよね。これ登ったりできるのかなって触れた人多いのではないでしょうか。まさかの普通にエンカウントでしたね(笑)

ディグダ探しで見つかるディグダの鳴き声はどれも面白くて「デテキター!!」とかもう喋ってるじゃん!って一人でツッコんでました。いずれも辛うじてディグダが言いそう…?な鳴き声でしたがこれだけは認められません。これは無理がある(笑)

テュワワ〜ンに毎回笑ってました。このまま移動できるところも笑ったし、このまま豊穣のダンスにも付き合わされるのも笑いました。バドレックスのお話はシリアスに見えて笑いどころが多くて楽しかったです。

そんなバドレックスはレイスポスにのせた状態でボックスに入れるとめちゃくちゃはみ出てました。バドレックス単体でも頭が大きくて存在感がすごいのに…。これ遠目にみたらガラルカモネギが騎士の如く乗っているようにも……見えない?

なんとたまたま色違いラッキーに遭遇しました!私は色違いは計画的に産ませたり探したりはしないので本当に偶然。それにしてももう少し良い色はなかったのでしょうか。あまりにも不健康な色すぎませんか。黄色とかだったらもう少しポップで可愛かったかもしれませんね。


以上になります。ソード・シールドは今まで以上にポケモンがとても活き活きと自然の中で生きている様子がリアルに描写されていましたね。また、登場人物もみんなそれぞれドラマがあって、特にホップの苦難は個人的に過去一といっていいほど感情移入してしまいました。こんなにライバルに勝ちたくないバトルって今までなかった。とても感情を揺さぶられるし、のめり込んで、キャラクターに寄り添ってプレイできた気がします。こういうのはきっと子供がプレイすると感じとれる部分はほんの少しで、いろいろと経験した今の年齢の大人としてプレイしたからこそ、読み取れるキャラクターの心情もあるのかなとか思いました。単純に『好きなポケモンでバトルしてチャンピオンになる!!』という遊び方は今のポケモンでは本当に最低限の遊び方で、育成要素や、ポケモンを愛でること、人間ドラマなど、いろんな要素もあるんだなぁとしみじみと感じました。

初プレイからもう10年以上経つダイパも、当時感じられなかったようなことが楽しめるといいなと思います。


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前回の『スクショで振り返ろう』




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