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「書くを遊ぶ、即興ライティング」&「ライティング・マラソン」の参加者を募集します!

文章を書くときに一番の妨げになるのは、「こんなこと書いてもしょうがない」という「自己検閲」です。そして、最初から人の目を気にして上手に書こうとするほど、自分の書きたいことから遠ざかっていきます。

何を書いてもいいと自分でOKを出せると、のびのびと本当に書きたいことが書けるようになっていきます。そしてそんな文章は、他の人から見ても魅力的な、おもしろい発見がある文章になります。書き手の楽しさやいきいきとした息づかいが、文章を通して伝わるからです。

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8月の2つのオンライン文章トレーニング(遊び)の参加者を募集しています。

8/1(土)書くを遊ぶ、即興ライティング

子どもの公園遊びのように、自由にのびのび「遊びながら書く」ワークショップです。その場その場でテーマや素材を提示し、即興で書く。上手く書くことよりも、直感や楽しさを大事にします。

いろいろな「書く」を遊び、自由に書く楽しさを味わいながら、「こんなこと書いていいいのかな」という「自己検閲」の壁を崩していきます。

即興ならではの何が出てくるかわからないおもしろさと、誰かと一緒に書くからこそ生まれる創造性の豊かさを一緒に体験しませんか?

(内容予定)
自己紹介を書く
テーマに関連して書く
絵や写真を見て書く
音楽を聞いて書く
リレー式物語創り……etc.

※人数により、内容が変更になる場合があります


≪詳細・お申込みはこちらから≫


8/10(月・祝)ライティング・マラソン

「ライティング・マラソン」とは、「書く・読む・聞く」を繰り返しながら、自分の中の本当に書きたいことに近づいていく体験です。書く内容は自由です。そのときに思うこと、前々から気になっていること、詩、フィクション、散文、なんでも構いません(他の参加者を著しく否定、攻撃するような内容の場合は、退出いただくことがございます)。

やり方はいたってシンプルです。一定時間書き、時間が来たら自分の書いたものを朗読します。数名の参加者がお互いにそれを聞き合います。他の人が書いた文へのコメントはしません。コメントをしたくなったら次の自分の文章を書くときにそれを表します。そうやって書いては読み、読んでは書くを繰り返していきます。

そうするとどうなるか。

全員が同じ立場にあり、コメントされることもないので、書きたいことが気軽にどんどん書けるようになります。そして自分の奥に留まっていた声を書き表せるなど、「自分を切り開く体験」となっていきます。基本的に、書くことは一人で行うものですが、人と共に書くおもしろさをぜひ味わってみてください。

≪前回の参加者の感想≫

●参加者の方の文章の朗読を聞くことで、それぞれの景色を感じながら自分の書く時間に臨むことができました。書くことに膨らみがでてきたような気がしました。書くとなると焦ってしまうことが多いのですが、ライティングマラソンでは落ち着いて書くことができました。朗読する時間に自分の文章を読み直すことになるので、書く時間が徐々に落ち着いて行ったように感じました。
●元々の参加動機としては、今日の自分から一体何が出てくるのか?を味わい楽しみたいという欲求を満たすものでした。けれども、ライティングを2回目、3回目と重ねるごとに前回に引き続いて他の方がどのような扉を開けてやってきてくださるのか、参加していることそれ自体が楽しみになりました。また感想をすぐにシェアできない分、自分の心の声との対話をよりリアルに感じることができました。一言でまとめると、「やってみないと分からない面白みがそこに、、、とても楽しかった!」に尽きます☆


≪前回の主催者感想≫


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