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みどりはジタバタした

「みどりは激怒した。」

と、書き出したいほどのことが2つ、今日起こった。先ほどまでそのことを書いていたのだけれど、noteに載せるのは思いとどまった。というか、下書きにいったん保存した。

そのことで、夕方にお菓子をやけ食いしたし、さきほどZoomを終えてから缶ビールを飲んだ。

と、書いている時点で、怒りを引きずっているのだけれど。

夜に書くラブレターのようなもので、ネガティブな文章は思いとどまったほうがいい。それは過去の経験からフラグが立っている。

そういえば、ニャークスのヤマダさんが、「真夜中のラブレター」的なハッシュタグを作っていなかったっけ?とふと思い出し、調べてみると「#真夜中のnote現象」というオリジナルのハッシュタグだった。

「真夜中のラブレター現象」を逆手に取ったnoteの投稿を提案したい。
◆提案内容
・いつもは日記を書く人が思いついた小説
・いつもは政治論を書く人が実は心に秘める恋愛論
・いつもはビジネスノウハウを書く人のおすすめの遊び方
というように、
普段のnoteとは異なる世界観だけど実は書いてみたかったことや、
既に書いてあるけど最後の「投稿」が押せないでいる文章などを、
#真夜中のnote現象 」を付けてアップしてしまいましょう。

という主旨に照らしてみると……?

私は「いつもは〇〇〇を書く人が~」の「○○○」がてんでバラバラなので、今日の「怒りの投稿!」はちょっと違うかな。

ヤマダさん、こんな投稿にハッシュタグの話を引っ張ってきてすみませんっ。遅ればせながらも、こんど別のかたちで、おもしろがる方向で参加させてください。

で、いろいろ逡巡したけれど、今日のよかったこと、楽しかったことを書いて気持ちを切り替えて終わりにしたい。

まず、手術後半年の検査結果は特に問題なしでちょっとほっとする。今後も半年ごとに経過観察。

そして、夜、立教大学の河野哲也先生の哲学対話の講義を受講したのだけれど、この歌から問いを立てて哲学対話をするという体験がかなり興味深かった。

ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば
ただ有明の 月ぞ残れる
後徳大寺左大臣(81番)

この歌からどんな問いが出て、どんな対話が始まるのか。文学の解釈ではなく、みんなで哲学をするとはどういうことか。始まる前には想像もしてないところに向かっていくおもしろさは、本当にくせになる。

音声が悪くて聞き取りにくいところがあったので、あとでアーカイブ配信を見返そうと思う。3回の連続講座なので、2回目3回目も楽しみだ。

河野先生のこの本、タイトルが秀逸で内容もおもしろかった記憶があるけれど、あまり覚えていないので、読み返したい。

と、ジタバタしながら書いた結果、こんな感じになりました。
今日はこれで、明日の私にパス。


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