吸って吐くように、読むと書くには
昨日の続きです。
若松英輔さんが講座で言われていた言葉について。
本当に読みたければ書くこと
書くと今まで閉じられていた扉が開く
ただ読むだけだと、車で五合目までいくだけ
そこから書くという名の杖で山を登る
呼吸と同じ 量的にではなく質的にやる
ここでいう呼吸と同じ、というのは、吸って吸って吸ってだけだと呼吸じゃなくて、吸って吐いて、吸って吐いて、と必ずワンセットになっているという意味です。読むと書くも、ワンセットでやりましょうね。しかも量を追い求めるんじゃなくて、質