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ワークショップ初出店 ドキドキ不安で迎えた出店当日③

こんにちは、
フラワーマリアージュの松尾です。

只今「お花の資格取得後3カ月でワークショップ出店」についての経験をお話しさせていただいています。

前回記事はこちらからご覧ください。
お花の資格取得後3カ月でワークショップ出店①
手作り感満載のワークショップのブース準備②

そして本日は
ワークショップ初出店 ドキドキ不安で迎えた出店当日③」です。

この日を迎えるまでには、申し込みをした当初からお客様が来てくださるかなと不安がいっぱいでした。

ワークショップブースを応募したけれど自分のブースだけお客様がいない!という想像が膨らみ、日に日にそんなイメージが増していきます。ただやってみよう!と挑戦できることの楽しさも感じチャレンジできました。

迎えた当日、開催時間がスタートしたと同時にお客様が続々とフロアに溢れます。そんな中、猛ダッシュでマリアージュを目指してきてくださった方がお一人いらっしゃいました。
ショップの開催情報は事前にチラシやネットで紹介されていますので、来場者の皆様はオープンと同時にブースに向かう方も多く見られました。

ご来店第1号様。
プリザーブドフラワーの体験レッスンをしたくて、とチラシを握りしめてご来店。今でも鮮明に覚えています。このお客様が後に、教室レッスンではじめて資格コースをスタートされた生徒様となります。

はじめての開催でこのように望んできてくださるのは本当に嬉しく、今も感謝の気持ちでいっぱいです。

その後は続々とお客様がご来店、午後になるにつれ満席、そして長蛇の列…
一人体制で臨んだ出店だったので、食事もできずお手洗いにもいけず。

また開催中はレッスンをしながらお会計作業もあり大変でした。今ならそのような状況が起こることも想像できますが、その当時はお客様が、そんなに来てくださることも想像できず、また流れもイメージつかずで、学んだことのひとつです。

1日目。
50名を超える方にご参加いただき、中でもお子様がお母様の手をひっぱってこれやりたい!とおっしゃっていただけたのがとても嬉しかったです。

当時の写真が残っています。10年前です…

またご姉妹やご兄弟二人ともがやる!とお母様におねだりしたり。
おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしよう、とお子様が一生懸命手作りされたり。そんな状況で疲れを感じることもなく1日目が終了しました。

初日の反省点、
一人体制は厳しいということ。
(2日目は急遽母親にサポートをお願いしました。)

そしてもう一つ、どうしても譲れなかった「フラワーバイキング」
選ぶ楽しさを体験していただきたいと、お花と一緒にアレンジしていただくたくさんのベリーやフルーツなどご用意しましたが、本当にバイキングのようになってしまいました。通常2~3個くらいが可愛いのですが、

3種類のうちの2種類です。
一番小さな500円のアレンジは
  この記事のトップにある写真の作品です。

詰め放題のようにフルーツだらけになっていたり。てんこ盛りのアレンジを作った後、またまた来店され、またまたてんこ盛りのフルーツ盛り。
これでは2日目までになくなってしまう!ということで開催途中で3個選んでください♪とのアナウンスに変更となりました。

2日目は母親のサポートもあり、何とか無事終了することができた初ワークショップ出店。よい経験となりました。

現在、プリザーブドフラワーの資格コースを受講中の生徒様、卒業生様、またこれから資格取得を検討されている皆様、イベントに出店してみたいな、という方に少しでも参考になれば幸いです。

この出店は10年前の出来事ですが、今は開催されている場所も当時よりはたくさんあります。ハンドメイドの人気により各地で開催されていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。



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