【日本の最先端？！】海士町の魅力🏝️

今日は簡単に、私の来ている海士町(中之島)という島について紹介します！

【海士町について】
・島根県にある隠岐諸島にある一つの島
・人口－約2300人
・面積－33.44平方キロメートル
・周囲－89キロ

【海士町の特徴】
・後鳥羽上皇などが島流しにあった島で、昔から島外の人を迎え入れる文化が根付いているため、島外からの移住者にもやさしく、一島民として接してくれる。
（島流しになる島も慎重に決められるみたいで、そこで死んだら困るため、都の京都からはできるだけ離れているものの豊かで更生できるような島を選んでいるらしいです）

・コンセプトは「ないものはない」
－コンビニやスーパーがなく、交通面もバスが一日に3本しかなく、都会のような便利さはないものの、自然豊かな町で農業や漁業は盛んで生活に必要なものはこの町ですべて手に入るという、なにもないけれど生きていける島の地域性を表している。

・人口の3、4割は島外からの移住者！

・特に人口の1割はIターン(出身地以外の場所で働く)人材で、地方創生に成功している町。
－ワーホリや島留学など、島で移住しながら仕事を体験できるプログラムが豊富にあり、多くの若者がこれ参加して移住しています。

まとめると…
・とにかくみんなやさしい！
・不便さがゆえ助け合いながら生活しているため生活には困らない。
・これらにより、地方創生に成功している。

地方創生に成功している町として有名なため、著名な方もかなりお越しになられていて、この町から新たなライフスタイルを作ろうと尽力されているため、士気も高いです！もうほんと、最先端の町だと思います。豊かな自然により観光でお越しになられる方も多いです。

とにかく最高なので、ぜひ一度来てみてください！