わが家流、初盆飾り作成

曾孫との時間をとても楽しみにしていた父
あっという間に初盆を迎えます。


準備段階で娘たちと
初盆用の提灯飾りもわが家流でいいよね
という話しになりました。


そこでお飾りをみんなで作りました。


本来、わが家では縁に
家紋入りの提灯が釣り下げられます。

あちらの世界からかえってくる来る時の
目印となるもの、として飾ります。


ですが、娘たちと
父の喜ぶ、目印にしよう♪と
考えたのが

手形と足形のお飾りです。


早速取りかかります。

インクをつけてペタペタ

インクをつけるYくん


2歳半のRちゃんはママと一緒に

お手てを開いて


ギュッギュッと押さえて


小さなHちゃんは手は難しいので足

寝てる隙をみてインクをつけて
ペタりんこ


こちらKくんも寝ている間に

いまのうちだ!
ペタりんこ



そして、Rちゃんが指にインクを着け
ペタペタ押して作った虫

左側はすべてRちゃん作成、右側の絵はママです



Rちゃんとママとで作った
妹のHちゃん

ハサミはママと一緒にしましたが
あとはRちゃんひとりで作りましたよ


そして折り紙を輪っかにしてつなぎ
ねずみをつけたお飾り

お鼻が印象的ですが、ねずみです、笑



俗にいう
故人をしのぶ、という観点からは
大きく逸れているように思われるかも
しれませんが



かえってくる父の目印として
父の大好き、父のうれしいを
まず一番に考えた時に


これだ!!!と思ったのです。笑


無事に作成は終わりました。

次はお飾りした様子を
お伝えしたいと思います。



わが家流、規格外の初盆提灯飾り

こんな風に孫たちと一緒に作りあげるのも
楽しくていいなーと思いました。



「この目印ならひいじじは
絶対に迷うことなく
この家にかえってこられるな!」

にっこり笑顔のYくんでした。



今日も読んでくださり
ありがとうございました🍀

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