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【恋愛】雪林檎にも彼氏のC君にも、不安定な一面

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
*今回の記事は、精神的不安定について触れているので、そういう文章に触れたくない方にはおすすめ致しません。
具体的に何か辛い行為についての描写・経験談はありません。軽い鬱っぽさや不眠についての発言があります。



一言

文章は、ときに温かくて、ときに刃で、同じ文章も見る人の気分で変化してしまって、気を付けても気を付けてもしょうがないくらいにどうしようもなく難しい、と思います。

この記事を書こうと思い立ったきっかけ

至って単純で、noteで恋愛記事を見ていたら、躁鬱と不眠症を患ってお別れを決意したらしい方の文章に触れたからです。その記事についての感想も、深く触れることもしませんが、雪林檎は、ただ、不安になったんです。

雪林檎にもC君にも可能性はゼロではなくって、なんなら誰にでも起こりうることで、そんな可能性を垣間見てまた怖くなったからです。

余談ですが、雪林檎がnoteで記事を書くときは、感情が溢れたときか不安が溢れたときが多いです。書いて整理したり発散したり共感を求めて不安払しょくしたり、そういう用途でnoteこの場所を使っている自覚があります。

なので、今回も、少し思い導入にはなりましたが、同じ理由で書きます。



不安定な側面

正直、誰にでもあると思っているんですよ、。大多数の人間には、あるのではないでしょうか。

いつでもどこでもいつまでも「元気」な人間に会った経験は、そう多くはありませんし、会ったとして、その人の全てを見ているわけではないので、人に見られない陰で泣いているかもしれないし、苦悩しているかもしれない、とは思います。

人間、他人に何もかも見せている人はそういませんし、脳内を完全に公開して完全に理解してもらうことは不可能だと雪林檎は思っています。
まぁ、脳内を完全に公開されてたまるか、というよりは、脳内思考を完全に理解された気になられてたまるか、という思いもあることはここではその辺に置いておきましょう。

そういうわけで、不安定な面というのは誰でも持っていたり、誰にでもある日突然降って湧いて来得るものだと思っているわけです。どうでしょうか。

もし、「いや、私にはそれは当てはまらない」という方がいらっしゃいましたら、それはとてもとても有ることが難くて幸せなことなので、抱きしめて噛みしめてあげてください、たまにでも。雪林檎の勝手なお願いですが(笑)



雪林檎の不安定な面

メンタル不調なんてしょっちゅうですし、女性の皆様なら比較的よくわかると思うのですが、ホルモン周期にも影響されます。

雪林檎の場合、(病院でそう診断されことではないですが)不眠症状がちらほら出ます。その、前後不問なんですけど。メンタル不調からではないこともあるということです。不眠→睡眠不足でメンタル不調にということも往々にしてあります。

突如泣きたくなることもありますし、突然底なしの不安に襲われることもあります。それは、夜に限った話ではありません。



C君の不安定な面

C君のことを知った口で憶測で語ることは不本意なので、極力事実のみ、その事実だって限られたものに絞りますが。この「不安定な面」を書くことはその人の内面を覗くことであり、その人の柔らかい部分を晒すことだと思うので。

C君も万事元気な人ではない、と少なくとも雪林檎はそう思っております。

対外的に人当たりが良いですし、「武装」できる人なので一見そうは見えない……どころかそんなものとは無縁にも見える可能性があるのですが、その実自他(=雪林檎)共に認める繊細な人間です。

もちろんひとえに「繊細」と言っても、気にするところや気にし方が違うことでそう見えなかったり、人によっては「無神経な人だ」と受け取られることは少なくないとは思います。
あくまでC君の杓子定規上で繊細と言うことですね。



二人

ここからが本題だと言っても過言ではないのですが、上記の通り不安定なところがある二人なので、そのせいで壊れてしまうのではないか、という不安がないでもないんです。

雪林檎は、恐らくどんなにメンタルがやられていても、C君が直接の原因にならない限り、そして相当なことがない限り、自分から手を放すことはしない、と思ってはいるのですが、これも定かではありません。

そしてそれよりも、怖いのはC君の方です。雪林檎はあくまで他人でありC君ではないので正直なところはわかりませんし、実際のところは神のみぞ、もしくは神ですら知りません。
C君は、雪林檎から見て、雪林檎よりも顕著にメンタル不調が表象しています(わかりません、雪林檎も大分わかりやすいので、とんとんかもしれませんが苦笑)。

メンタルが落ち込んでいるタイミングで別れを突き付けられたって、雪林檎は納得がいかない自信がありますし、きっと雪林檎を手放す選択をされたことに深く傷つきます。



ありがとうございます

こんな、聞いていて気分がいいものではない話にお付き合い頂きありがとうございます。

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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