【恋愛】付き合って２年が経ちました。

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。

一言

無性にタイピングをしたいときがあり、そういうときはnoteがうってつけです。

前書き

こういう記念の記事くらいは自分たちの写真をサムネに使えばいいものを、と毎回のように思っていますが（苦笑）

半年ごとにこの手の記事を書いています。付き合って半年、１年、１年半、と来て、先日２年になりました。ちなみに裏話をすると、この記事の執筆に着手しているのは４月１５日なので気が早いという話なのですが。来年のことを話すと鬼が笑うとかなんとか言いますが、勝手に笑っていてもらいましょう。というか、来年のことではないのでセーフとしてもらいましょう。

記念日

６月頭で、付き合って２年になりました。恐らく去年も「付き合って１年が経ちました」の記事を当日にアップしているので、記念日についてはバレているんだろうと思っています、はい（笑）

こんな日が来るなんて、付き合った当初は思ってもいませんでした。雪林檎としては、さながら奇跡です。Greeeen歌わなきゃ（今は「GRe4N BOYS」ですか。旧名が「e」４つだから「e４N」なんですね？）。

いつも傍にいて、一緒に生活してくれているC君には感謝の気持ちしかありません。いつも本当にありがとう。

何をしたか

今年は雪林檎がバタついておりまして、去年のように何かを色々やろうということはできませんでした。

でも、記念日前日は午前中からデートをして、前夜祭となる（？）スポーツ観戦はとても楽しいものになりましたし、記念日の翌日は雪林檎の予定が終わってから駅で合流して一日一緒にデートしました。素晴らしい一日になりました。

肝心の記念日当日はといいますと、雪林檎が一日予定が入っていたため特段何もなしということが前々からわかっていたので、Ｃ君もお仕事を入れてそれぞれ過ごしました。それでも、日付が変わった瞬間には恒例の挨拶をしてお祝いしました。
雪林檎が「あ、日付変わった」と言っただけで察して「おっ、変わった！？」と言ってくれるＣ君はやっぱり素敵な彼氏さんですよね。
いつも通り、「２年ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」と言い合ってハグをしました。幸せなことですね。有難いです。

そういうわけで、今年の記念日記事は華々しい何かを書くというわけではないのですが、二人で沢山楽しいデートをしてお祝いしました。

余談：○○の日

ちなみに、今年のプロポーズの日ってご存じですか？プロポーズの日は毎年６月の第一日曜日だそうです。そしてなんと……今年のその日は雪林檎とＣ君の付き合った記念日だったんです！！！

この感動、わかって頂けるでしょうか……。Ｃ君に話したときの反応が、思っていた程ではなかったんですよねー。
もっとも、それについては、結婚というものを前々から視野に入れているが故に今更感があって、良い意味で「別に」ということだと自己解釈していますが。

ちなみにこの記念日被りのことを雪林檎は去年から知っていまして、リマインダーに今年の当日にポップアップ通知が来るように設定していました（笑）

２年経って思うこと

これまでと、大して変わりませんね（笑）でも、グラデーションで変化しているから気付いていないだけかもしれません。

変わらずＣ君が大好きですし、どんな面も愛おしいと思いますし、失うのは底抜けに怖いです。健康でいてほしいと思いますし、長生きしてほしいと思います。

素敵な人だなと毎日のように思わされますし、全く信じていない「運命」やら「前世」やらの縁も信じたくなってしまいます。たまに、そんな話をして二人で笑っています。

一緒にいたいと思いますし、一緒に「いれる」と思います。生活を共にできると思えます。

まだまだ知らないところがあるんだろうなぁと思います。それをこれから知っていくのがとっても楽しみです。それがどんな面でもです。「全部知りたい！」という強い思いがあるわけではないですが、教えてくれるものは全て知りたいと思います。そうやって、ずっとずっと小出しに「えぇ、そうだったの！？」を貰って、最期まで一緒にいられたら嬉しいと思っています。

お互いに色んな刺激を貰ってきていると感じています。沢山沢山影響し合ってここまで来ています。

これから

これからも、沢山話し合っていきたいと思っています。忙しくて、話すのが面倒くさくなることもあるかもしれません。それでも、意思疎通の手段はそう多くはないので、できる限り伝えあって、わかり合って、助け合って、支え合っていけたらと思っています。すれ違ってなんていられないんですから。そんな暇ないんですから。

お互いを完全に理解することなんて不可能です。でも、理解しようとする気持ちを失いたくないです。また、理解できないことがあっても普通です。当然です。そういうときに否定しない二人でありたいです。

現時点で、雪林檎とＣ君には違うところがたっくさんあります。好みだって傾向だって思考回路だって、全然違うところが山ほどあります。これからだって、違うところがごろごろ見つかることでしょう。
でも、大事なのは同じことではないはずです。

違うから楽しいことが、これまでも沢山ありました。きっと、これからも大量にそんな楽しいことがあります。それは、予測できる・できないに関係なく起こります。わかっていても、びっくりしなくても、楽しいことが沢山あります。これからもそれを二人で楽しめばそれでいいんです。

日常こそ幸せなデートです。この価値観はいくつになっても失いたくないんです。二人で手を繋いでお散歩に出かけて、「デートだねぇ～」と言ってへらへらしていたいです。家事を一緒にできる休日を噛みしめたいです。ハグできることを大切にしたいです。笑顔を向けてくれることを当たり前だと思わないようにしたいです。

阿吽の呼吸が増えても嬉しいですし、いつまで経っても言わなきゃわからないことがあってほしいとも思います。ちゃんと合っているかの確認作業がしたいです。「どうせこれが好きだろう」もいいですが「今は何が好きなの？」と聞きたいです。勝手にすれ違いたくないです。

人は変わるので、Ｃ君のいいところをその都度見つけたいです。過去のＣ君の姿だけではなくて、「今」のＣ君を見たいです。そんな中で、大事なことが変わらなければいいなと思いますし、変わる度に話して擦り合わせていけたらいいなと思います。

最後に、Ｃ君へ

これを読むという確証はないのですが。

Ｃ君は、大好きな素敵な彼氏さんです。恋愛において、これまで何もない人生だったけど、それを嘆いていたけど、その全てに対して「あぁ、それで良かった」と思わせてくれました。本当にありがとう。

毎日感謝していて、毎日好きだなぁと思っていて、毎日「Ｃ君で良かった」と思っていて、毎日元気でいてほしいと思っています。とても支えてもらっています。

いつもありがとう。これからもよろしくね？

ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。