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【恋愛】朝に起きられない幸せな理由

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

先日、久しぶりにサクマドロップスを購入しました。美味です。


朝の時間

皆さん朝の時間をどのように活用しているでしょうか。日々疲れ切ってしまって、休日の朝は寝具の中で心身の治癒時間だという方もいらっしゃるでしょうね。雪林檎の父母もそんな日が多くありました。

これは一般的によく言われることだと思うのですが、朝の時間は貴重な時間ですよね。頭も比較的空っぽですし、体も一応理論上は回復済みの状態のはずで。なにより、一日のスタートですから。その日一日をどう過ごすことができるかが、朝にかかっていると言っても過言ではないはずです。

かくいう雪林檎も、朝の時間をとても大切に考えています。これは各人のタイプによりますが、雪林檎は朝が一番仕事が捗る時間帯です。だからより一層朝の時間は大切です。9時や10時、お昼に目が覚めたに日には、結構絶望に近い落胆を感じています。



朝、起きると

実質同棲状態なので当たり前と言えば当たり前なのですが、朝目を覚ますと、隣に彼氏のC君がいてくれます。当たり前と言えば当たり前なのですが、やっぱり毎日有難いと感じます。先日も記事に書きましたが、未だにC君とのこの関係を感謝してもしきれませんし、半分信じられない思いです。いつか泡のように消えてしまうのではないかと怖い側面もあります。

そんなこんなでC君の隣で目を覚ますわけですが、大体雪林檎の方が先に起きます。C君は朝が苦手です。雪林檎はさほど苦手ではありません。もちろん起きられないことも起きるのが辛い朝も沢山ありますが、低血圧や「朝が苦手」と言っている人たちほどではないように思います。

目を覚ましてアラームを止めて、起きるかもう少し寝るかの葛藤の最中ですよ、隣で健やかに眠っているC君を見るわけですよ。



これも以前から記事やつぶやきで書いているのですが、昔はC君の寝顔を見ることが極端に嫌いでした

眠っているC君を見ながら、一緒にいられているのに何もできずに過ぎ去る時間に溜息をついたり、雪林檎に興味がないC君の当時の現状を突き付けられたり、C君との関係についてどうしようもない不安と闘ったり、先が見えない・望めないC君との関係に悲しくなったりしていたからです。

でも、今はもう、C君が眠っていても平気になりました。それは、C君との関係について、以前ほど怖くはなくなったからです。もちろん怖いですが、以前ほどの不安定な感じはしません。



寝顔の魔力

話の軸を戻しますが、C君が寝ているとき、雪林檎にとっては魔力が放出されています。

C君の安らかな吐息や健やかな寝顔や穏やかな空気が、雪林檎を寝具の中へ誘導しているんです(笑)

平和な光景の隣で平和な安眠につこうという気持ちが芽生えてくるんです。

「もう少し、C君の隣で穏やかな眠りにつきたい」

こう思ったが最後、次に起きるのは2~3時間後です(苦笑)
これが最近雪林檎が悩んでいる朝の実態です。



C君の引力

魔力だとか引力だとか、今日の記事にはやけに非現実的な物騒(?)な言葉が並んでいますが。

C君の魔力が発動されるタイミングは他にもあります。睡眠関係が主ですが、やはり、C君と離れたくないと思わされると、雪林檎は弱いんです。

例えるならそう、冬場の湯舟や早朝の布団です。

今日も雪林檎は、C君といたいがためにC君から物理的に離れる葛藤をしています。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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