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【恋愛】一方通行スキンシップ

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

シリーズ第三弾買いました。


彼氏さんへ

スキンシップ、例えば頭を撫でるとかハグをするとか頬にキスをするとか、まぁそういった軽いものを今回は指すのですが。こういうのって、基本的に双方向じゃないですか。頭を撫でられたら喜ぶとか「何?」と訊くとか、ハグされたらハグし返すとか。

でも、雪林檎は時折一方通行なスキンシップをすることがあります。思うに、母の影響かなと思います。母は愛情表現が豊かな人で、幼い頃からスキンシップは日常にありました。成長するにつれ、思春期も経ますし、慣れは出てきますよね。たまに一方的にハグされたりすることもあったわけです(母、ごめんよ)。人間、当たり前にあったものに対しては大して反応しなくなってしまうものです。まぁ、そのお陰でスキンシップや言葉での愛情表現に抵抗のない人間に育つことができたわけですが。……たまに人との距離感を間違っている可能性もありますが(苦笑)

そんな癖というか、「日常」が抜けないことと、雪林檎自身がスキンシップを好きだということが相まって、彼氏のC君に一方的なスキンシップをすることがあります、というのが今日のお話です。



洗濯時の往復

雪林檎の家は、構造上洗濯物を干すときにリビングを経由する必要があります。出窓(干す場所)と洗濯機を往復する間にリビングがあるという感じです。でもって、そのリビングの導線上に「作業するC君」もいます。なので、洗濯機→C君の頭→出窓→C君の頭→洗濯機……と巡るわけです。

洗濯カゴが空であれば洗濯機からカゴに移して出窓まで一気に持っていくのですが、洗濯物の量が大量で一回目の洗濯が終わった時点でカゴにまだ衣服残っているときは洗濯機と出窓を往復します。

この「C君の頭」経由時に、雪林檎はいつもC君の頭をわしゃわしゃやるわけです(笑)複数回往復することも普通にあるので、四回程撫でることもあります。

C君はというと、反応することもあればしないこともあります。嫌がったり作業の邪魔になっている様子はないので続けていて、今では定番になりつつあります。一応邪魔にならないかは気にしているつもりです。

雪林檎としては、C君が反応しないならそれはそれでいいんですよね。むしろ、毎回反応しなきゃいけないと思われるとやりづらいです(勝手)。数回に一回反応が返ってくるくらいがちょうどいいところもあります。あ、いや反応されたらそれはいつだって嬉しいですけどね?



くつろいでいるとき

どんなときでもいいんですが、例えば二人でテレビを見ているときや各々が読書をしているときでしょうか。以前記事にも書いたのですが、雪林檎はC君の体の一部に触れていたいという欲求が発動することがあるので、触りがちです。

良く触る場所といえば脚でしょうか。足ではなくて脚です。この部分であれば神経も過敏に反応しないでしょうし、くつろいでいるときに使う部分でもないと思うので、積極的に採用(?)しています。比較的くすぐったくもないと思うので、本の邪魔にもなりにくいかなぁー、と。諸々の理由で手を置いておきやすいんですよね。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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