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【恋愛】どうしていなくなるって思うんだろう

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

昔のような情熱が湧いてこない、って本当にあるんですよね。空っぽ。



大切な人はいなくなる?

どうしてこの思考を持っているのか心当たりがないんです。雪林檎自身当惑する毎日です。

過去を辿って考えますか?家族の一員に置いてけぼりにされて寂しい思いをしたことがあったんでしょうか。友達にほっぽかれて悲しい思いをしたことがあったんでしょうか。好きな人が転校してしまってやるせない思いを抱えたことがあったんでしょうか。
上記のいずれも、「いいえ」である気がします。

どうしてこんなに怖いのか、自分でもわからないんです。



好きな人はいなくなる?

好きな人はこれまで絶えずいました。恋愛体質なのは今更なので認めます(苦笑)

でも、好きな人がいなくなったことも、付き合えた上で去っていってしまった経験もありません。そもそも実ったことがなかったのですから当然なのですが。



恋愛は壊れやすいと思ってる

恋愛関係というものを信用していないのだろうとは思います。

でも、何が不思議かって、何を根拠にそう思っているのかが謎であることです。どうしてこんなに不安定だと思っているんでしょうか。



幻想

あらゆる恋愛物語に触れて生きてきました。

漫画、ドラマ、映画、恋バナ、SNS上の作品、様々なものに触れてきました。これらが雪林檎の恋愛観・恋愛体質を形成してきたと言っても過言ではないと思っています。というかそうだと思っています。

で、ここで希望を見出した雪林檎なのですが。
もしもこの「恋愛は壊れやすい」「恋愛的に好きな人はすぐにいなくなりやすい」という事柄が雪林檎の思い込みであるならば……これは非常に勇気が出る話です。



占い

占いに支えられる日々です。

暗黒期であったあの頃に比べたら全然ですが、今でも占いはちょくちょく見ています。

心が浮き立つなら、有効活用しようと思って見ています。未来に希望を持てるなら、それに越したことはないかなと思うので。



理屈

理屈で固めれば、なんてことない日々です。平穏で何の問題も障害もない日常です。

C君との関係も非常に良好で、むしろ不安になって壊しかねないので何も考えるなと雪林檎に言いたいです。



身近なご夫婦

高校時代の先生に、大学からの付き合いで結婚した方が数組いらっしゃいました。

珍しい話でもない、と素直にそう感じます。
そうであれば、別にC君と一緒になる未来を考えたっておかしい話でもなければ夢物語でもないわけです。

幸いC君も「恋愛の延長線上に結婚がある」という価値観の持ち主なので、そういうことを(常にではなくても)考えてくれる人です。

こんなに平穏な要素が揃っていて、どうして「いなくなるかも」なんて思う余地があるんでしょうか(言い聞かせ)。実際C君の方は、雪林檎がいなくなるなんて全然考えていないんですし。それなら別にどっしり安心して構えていなければ嘘ですよね?

大切過ぎて、失くしたときの痛みを考えるだけでゾッとします。そのため、「恋愛が」と言うより、従来の不安症、杞憂病、過度なリスクヘッジ癖によって起因される不安であると考えられますよね(これまた言い聞かせ)。

……そうであるならば、こんなに怖く感じている自分の感覚にも、怯えなくていいのかもしれませんよね。そう、自分の直感そのものも怖いんです(笑)

雪林檎は、自分の直感を信じています。なので、この不安や胸騒ぎ、嫌な想像が現実のものになってしまうのでは、と思ってしまうんですよね。世の中の90%でしたっけ?は実現しない杞憂であるというのに。

自分の嫌な予感に屈するな、と言いますね!



ありがとうございます

今夜はこのくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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