【恋愛】重い思いの話をしようか

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

相棒としっかり晩酌した昨夜です(通話)。



重い思い、募る

約束が反故になったら落ち込むし、
嫌われてないかなって不安になるし、
ずっと一緒にいたいって思うしそうじゃない未来は泣くほど嫌だし、
いなくなっちゃったらその時はその時なんて割り切れないし、

雪林檎について質問してくれたら舞い上がるほど嬉しいし、
毎分レベルで好きって思うし言いたくなるし、
「かっこいいな」しか浮かばないし、
何であれ、求めてくれたら嬉しいし、

C君が幸せならそれでいい、なんてかっこいいこと思えないし。

そんな風に、(どうして○○と思ってくれないのか)、なんて自分の杓子定規で考えてしまう自分が嫌いです。

でも、感覚は正直で、どうしても腑に落ちなくて



世界の中心に置いてよ

雪林檎の世界の中心が、多分C君になってしまっていて。でもC君の世界に雪林檎がどういう風に置かれているのか、未だに自信がないんです。

C君には本当に申し訳ないんですけどね。「何回言わせんねん!」って感じでしょうけど、やっぱり、雪林檎がC君の世界にいるということの実感がわかなすぎて……。C君の愛情の広大さに、雪林檎は戸惑っていますし、ちょっとついていけていない感じがしています。
思えば贅沢な悩みなんですけどね。わかってるんですけどね。

相手を信用していないのかと言われてしまったら本当にそこまでなのですが、C君のことがわかるが故にわからないんですよ(苦笑)



雪林檎に映るC君

素敵な人ですし、凄い人だなと思っています。
そして、淡白な人だなとも思います(男子では一般的なレベルなのかもしれませんが)。

雪林檎がいなくなっても、「仕方ない」の一言で平気なんだろうなと思います。
雪林檎が「別れよう」とか「別れたい」と言ったら「そっか」の一言返事でお別れしちゃうんだろうなと思います。
雪林檎が「ごめん会えない」って言ったら、平気で何か月も会わなくてもいいんだろうなと思います。

大事にしてもらっていることとのギャップというかこのあっけなさの矛盾が、どうしても理解できないというか腑に落ちないというか納得できなくてですね。多分ずっと引っ掛かっているんだと思います。



雪林檎ばっかり

まぁ、ずっとそうですし、結論から言うと「惚れた弱み」なのですが、「雪林檎ばっかり○○だなぁ」と思うこともしばしばあります。

一緒にいたいって思うのは雪林檎だけかぁ。
ぎゅってしたいって思うのは雪林檎だけかぁ。
会いたい、寂しいって思うのは雪林檎だけかぁ。

とかとか。



甘えてよ、頼ってよ

雪林檎から見たC君は、強い

いや、もちろん完璧人間じゃないことも、凹むことも、落ち込むことも、体調が悪いときがあることもわかっていますよ。

でもそうじゃなくて。

復活能力が高い、と言いましょうか。切り替え能力が高いと言いましょうか。それが、ちょっと寂しかったり、雪林檎の不甲斐なさを見てしまったりするんですよね。

「あー……やっぱり雪林檎って必要ないな」を突き付けられるというか。
「あー、やっぱり雪林檎って色ボケ野郎だな」と自責の念というか。

眩しい人をずっと見てるのはしんどいっていうあれに近いです。
大好きなんですけどね。尊敬もしているんですけどね。
強い彼氏が、かっこよくって、眩しい。



信じる、信じられない、信じたい

C君の言葉を、信じています。雪林檎がいるから頑張れるんだって。セーフティネットだって、帰る場所だって。
きっとそれらはC君の嘘偽りない言葉で、雪林檎はちゃんと大切にされているって言動の節々でも日々感じます。

一緒にいることを嫌がらないし、誘ってくれるし、日常の出来事を共有してくれるし、他にだって色々。

でも、執着のなさが、どうしても悲しいんでしょうね雪林檎は。もうそこは諦めろって何度も言っているのに、やっぱり引っ掛かっているんでしょうね。これは時間しか解決してくれないでしょう。恐らく何年経っても、どういう関係になっても、C君はずっと執着してくれないままです。

大人になったら、もっと年を取ったら、自立している男性の方がいいのかもしれません。そういう話も耳にします。
でも、もし性格の問題だったら。どれだけ年を重ねても、雪林檎の「執着してほしい」という思いが消えなかったら。ずっと寂しい思いはするかもしれませんね(笑)
まぁC君とずっと一緒にいるという前提での話ですが。やっぱり長い時間を一緒に過ごして、「執着はしてくれないけどここまでずっと一緒に来れた」っていう自信をつけていくしかないかなと思います。

逆に、執着しない人間なのに、一緒にいてくれているって思えますしね。あれですあれ、「私って、彼にとって必要な存在なの!?」っていうあれと一緒ですよね。

世の中、本当に「必要な人間」なんて存在しないんですもんね、究極論ですが。必要じゃないのに一緒にいるという幸せな奇跡を噛みしめるべきですよね。

頭じゃわかってるんですけどね。前向きなロジックはいくらでも組み立てることができるんですけどね。
心が追いついてくるかはまた別の問題なんですよね。厄介なことにですね。

だからこそ、noteを書いているんだろうとも思うんですけどね。頭と心を連動させられるように、じっくり嚙み砕く作業です。



余談:ここまで想ってくれる人

最後に少し余談を。

C君からの言葉を一言一句noteに書いた記憶はありませんし、書いていないとは思うのですが、C君からは嬉しい言葉を沢山貰っています。

その内容のどれもが、雪林檎にとっては本当に広大で、信じられなくてですね。

で、雪林檎もめちゃめちゃ尽くしてしまう傾向にありますが、多大な愛を貰っているのは雪林檎の方なのかもしれないなんて思う今日この頃です。
(いや、貰っていることは間違いないです)
(もちろん、雪林檎みたいな彼氏が欲しいという思いは今でも変わりませんが笑)

なんていうか、陳腐だと笑われてしまうかもしれませんし、この先一瞬で散ったらそれこそ笑いものですが、運命だとは今でも変わらず思っています。
まぁほら、一口に「運命」と言っても多種多様ですから!(言って恥ずかしくなっている人)
あと自分の直感に従うと、この表現が一番しっくりくるんですよね。

この愛情の大きさが、雪林檎にとんでもない変化をもたらしてくれることになりそう……とか、そんな予感がしている今日です。

なんだかんだで上手いことずっと一緒にいそうだね、というような、二人で言った言葉が現実のものになればいいなと今は思っています。



ありがとうございます

今日はこのくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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