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【恋愛】彼氏のC君とお仕事の話

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

サクサクなチョコパイ(そういう商品を見かけまして)、美味しいですね。

前書き

もう何度目かの泣き言なのですが(苦笑)

雪林檎は、彼氏のC君とお仕事の話が上手くできません。正確には、「できているんだろうけど、雪林檎としては『上手くできていない』感覚がある」といったところでしょうか。納得いくような会話ができません。

具体的にどういうことかというと、
・なんだか泣き出してしまいそうになる(もしくは実際に泣いてしまう)
・非難されているように感じてしまう
・C君との関係が悪く変わってしまうんじゃないかと不安になる

こう思うと、上手く話せなくなってしまうんです。同じような語っていらっしゃるんでしょうか……。

雪林檎は、親しい人とは極力仕事の話をしたくないです。仕事というのは雪林檎にとっては戦場であり、一人で戦う領域であり、「楽しくはないこと」です。職場の人は戦友かもしれませんが、彼氏のC君や親友、家族はその外側にいるものであって、一緒に戦う人ではありません。



仕事は戦場

戦場では、口調も厳しくなりがちですし、意見の対立もまぬがれないと思っています。

雪林檎の仕事の話=C君には関係のないことで、C君と無駄に対立するのは雪林檎の望むところではありません。

雪林檎としては、C君とは穏やかな話をしながら

ただそれは、真面目で厳しい現実的な話ができない間柄を望んでいるというわけではないのが気難しいところかもしれません。また、悩んでいることを打ち明けられないお互いでありたいということでもありません。

ただ、やっぱり仕事のことは仕事場の人とじゃないとやる気にならないというのが現実です。家で母に学校の勉強のことをとやかく言われると嫌気が差すアレと似ています。「とやかく言われる」という言い回しにもはや本心が表れているような気がしますが(苦笑)



遠くへ

優れている人は、「雲の上の存在」と言うように、遠い存在に感じます。

雪林檎は、C君のことを「仕事ができる凄い人だ」と思っています。

だから、C君が能力を発揮して凄い人になればなるほど、雪林檎の仕事へのモチベーションの低さに嫌気を差されるのではないかとか、価値観が変わっていってしまうのではないか、その結果合わなくなってしまうのではないかとか、そういう怖さがあるんですよね……。

でも、雪林檎が「仕事は仕事でしかない」「収入源である」と思うのは個人の自由ですし、変えるべきことでもないと思っています。少なくとも仕事に支障がない範囲では、仕事のモチベーションなんて個人の自由だと思っています。

だから、これは今後変わることのないものだと思っているんです。

そう思うと、一層仕事の話が重苦しく、憎たらしいものになってくるんです……。



意地悪な自分

仕事の話をしているときの雪林檎自身が嫌い、という側面もあります。具体的に書くと、口調がきつくなるんですよね(苦笑)それが拗ねている部分から表象してきているのか、それとも仕事モードの雪林檎がそれなのかわかりませんが、自分としては「うわ、優しくないな」と思います。

厳しい意見でも物腰柔らかな雰囲気や言い方で伝えることのできる人が「できる人」だと思います(もちろん叱るべきところで叱らなければいけないような場面もあると思っていますが)。だから、雪林檎のこの対応は、個人的に大変NGです。

そういう部分を見たくない以上に、C君を傷つけてしまいそうで嫌なんです。自分でコントロールしろという話ではありますが、それが簡単にできたら人間苦労しないんです……。



今後の姿勢

なんだか反省文の最後みたいでお恥ずかしいですね(苦笑)そんな堅いものではないです。

今後も、C君と仕事の話をすることは山ほどあると思います。むしろしない方が不健康だろうと思いますし、生計を共にしたいのならば、避けては通れない話題でしょう。そして、雪林檎の仕事に対する姿勢だって、今後どんどん変わっていくと思うんですよね。だから、仕事の話を聞いて感じるものついては、今後も楽観的に動向を追っていこうと考えています。ちょっとわくわくすらしています。

そして、何より大切なのは余裕であると考えています。C君が仕事の話をしても「自分もちゃんと仕事をしているから大丈夫」だと思える余裕、「C君は雪林檎のことを大切に想ってくれている」と思える余裕、そして何より「これからも二人で一緒にやっていけるんだ」と思える余裕です。
このような余裕がないから、仕事に対して嫉妬したり、C君を取られてしまうなんて少々お恥ずかしいことを考えてしまうと思うんですよね。

色んな意味での自立って、大事ですから。

また、C君が仕事に忙しくて雪林檎に構っている余裕がないようなときは、趣味に没頭しようと思っています。幸い、雪林檎には創作があります。自分の内側を表現しながら、のほほーんとC君の帰還を待つことにしたいと思います。何かで気を紛らわせて無為に時間を溶かすことも時には必要だと思いますが、有意義な時間を過ごすのも素敵なことですからね!上手く使い分けていきたいと思います!



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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