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【恋愛】自分を押し殺したいけど殺したくないの
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
手に入っちゃうと、手が届いてしまうと、失うのが怖くなります。
迎合
迎合すること、または迎合したことってあるでしょうか。
雪林檎は、好きな人相手にはしょっちゅうだと感じています(苦笑)
ちなみに「迎合」の定義はこんな感じです。
自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせること。
彼氏のC君の趣味趣向
以前記事で書いたのですが、彼氏のC君の構成要素はいたってシンプルです。そんな彼の一番の理解者でありたいと思いますが、やっぱり専門ジャンルではないですし、今まで通ってきていない分野であることも多いので、どうしてもそう簡単にはいかない今日です。
・サッカー
C君はサッカー大好きマンです。何度か一緒にスタジアムに行ってくれたこともあります。
で、そんなC君の隣でいつも思うことは、「お供が雪林檎でいいのかなぁ」ってことです。要するに不安なわけです(苦笑)
一度デートの際に訊いてみたことがありました。C君からは明るい返事が返ってきて、本当に安心しました。本当に優しい彼氏だなぁとつくづく思います。
スタジアム事情や選手事情やルールや戦略に詳しくて、出店(屋台)でキャッキャと飲食物を購入して楽しんで、歓声を上げながら応援歌でも歌うような、そんな溌溂とした彼女が一緒にいた方が楽しいよね……?
と、卑屈なことを思うんです。もちろん卑屈になっている自覚もあります。
・お酒
C君はお酒が好きですし、結構強いと思います。でも雪林檎はお酒がそこまで好きではないですし、飲む頻度も量もC君ほどではありません。
・サウナ
サウナ……雪林檎はもはや温泉が苦手になってしまったので、ここに対する理解力も薄いだろうと思っています。
こんな調子で、好きな分野が被っていないと、無駄に不安になってしまいます。
反論
でも、迎合はしたくないんです。自分を変えることと自分を曲げることはやっぱり違うと思うんです。
雪林檎ができる努力はしたいと思います。例えば、サッカーのルールにもう少し詳しくなるとか、綺麗でいられる努力をするとか。
でも、観戦スタイルを無理に変えることは、なんか違う気がするんです。
変化の許容範囲には個人差があるとは思いますが、雪林檎は不本意な自分変更はしたくないなと思います。だって、それが雪林檎で、それが自分がなりたい自分だからです。
嫌われない勇気?
嫌われないか怖くて動けなくなるんです。これは小学生の頃からそうでした。好きな子相手には、本当に臆病になります。
一挙手一投足で、ちょっとのことで嫌われるんじゃないかと思うと怖いんですよね。
いつか、最高の理解者が……
色んなものに怯えながらもうすぐ一周年を迎えるまで持ちこたえてきた雪林檎ですが、今一番怖いのがこれです。
可愛い第三者の登場です。
わかっています、信じています、C君のことを全面的に。でも、でもでもでも、C君にとっての最高の理解者が現れたら……今のポジションを奪取されたら……と思ってしまうんです。杞憂であってほしいですし、そんな先のこと、そんな不安定なこと、考えたって仕方ないのにですよね。
完璧なんて
完全に一致する人なんていないでしょうし、だからこそ好きになるのだろうとも思います。
でも、不安は不安で、それとこれとは話が別なんです(苦笑)
自信
本当に自信がないんです。いつまで経っても不意に怖くなります。C君が大切過ぎて失うことが怖いんです。
実を言うと、既に恋愛初期のような「ときめき」や「好き好き!」という熱は収まっています。それは雪林檎にとって良いことです。
でも、だからこそ、重い大切さだからこそ、失うことに臆病になるんです。
ありがとうございます
今日もなんだか上手く書けません。やっぱり記事は一息に書くに限ります。
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。
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