【恋愛】彼氏のC君と一年付き合ってみて
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
zoomの画面共有って、何回やっても妙な緊張感があります……。
今日の記事の趣旨
何の気なしに筆を執り始めた感じです。今回はいつもよりズラズラと書くかもしれませんし、いつも通り区切り区切り書くかもしれません。
一周年に際していくつか記事を書いた気がしますし、「お前この手の記事何回目だよ!」と思う方もいるかもしれませんが、全く同じ文章というものはないのでご了承下さい。それほど、何本も記事を書いてしまうほどC君とのお付き合いが1年を越えたことが嬉しいんです。
今までも、結構似たような記事ってありましたしね……それくらい大事なこと・考え方の軸や根幹なんだろうと思って頂けると幸いです。
彼氏のC君への総コメント
のっけからまとめで行きますが。結論から言って「やっぱりあのとき頑張って付き合えて良かった……!!!」というのが本心です。変わらずです。相変わらずです。
「(笑)」に倣うのであれば、「(泣)(嬉)(暴)(乱舞)」でしょうか(笑)
雪林檎の世界線では色々と大変なこの1年でしたが、結果が今ここなら、もう今までの全部が報われています。それくらい、現状大事にしてもらっています。
やっぱり好きだなぁ、と
細かいところでいちいち惚れ直す日々です。下で詳しく語っていると思います(なぜ筆者が確信ないんだ)。
びっくりした最近
付き合った当初はその淡白さに驚いたものですが(まぁC君側は雪林檎のこと大して好きじゃない上に恋愛感情なんて湧いてないので当然なんですけど)、最近ではC君の愛情深さや大切に思うものの一致、要約すると価値観の一致に感動しています。
好きなところや感動をずらずらと
一応、多少区切ってお届けしますが、お疲れの出ない程度にどうぞ。
まずもって、記念日を大切に思ってくれたことですかね、最近感動したことは。そういう類って興味なさそうと思っていたので、ここまで大切にしてくれて感慨深い様子を見せてくれるとは思っても見ませんでした。
ペアリング購入にすごく前向きで、とても喜んでくれて、実際日常でずっとつけてくれていて。記念日お祝いはお互いの多忙から一週間ずれ込んだのですがC君の提案でケーキを一緒に買いに行って一緒に食べて。雪林檎が書いた8枚という激重なお手紙に号泣してくれて……。
もう、あの日のことは忘れられませんよ。
一緒にいる時間がとにかく穏やかでほっとするんです。
無言でいても全然平気な心地よさといったら。二人でいるあの空気、雰囲気、空間が大好きです。一緒に歩いていても、二人でお家にいても、別々の作業をしていても、一緒にいられることがひたすらに幸せで、頬が緩みます。
本当に優しいな、と思います。
C君は、雪林檎に言わせれば「優しいけどお人好しではない」人で。他人と人当たりよく接することができるけど中には簡単には入れてくれない人だと思っていて。
だから、C君のテリトリーに入れてもらって、「優先度の高い人」に認定してもらって、気の置けない相手になれていることが本当に奇跡のように思うんです。
もちろん、そういう風に(特別枠だと)思いたいのだ、という自分のエゴも自覚していますが、C君の中に入れてもらっていることは間違っていないと思うので、甘んじることなく、大切にしたいと思っています、このご縁を、関係を、C君を。
優しいの話に戻りますが、とにかく「彼女扱い」が本当に本当に……どう形容すればいいんでしょう手厚くて???(笑)
「彼女さんが大事な話を真剣な話をしてるんだぞ?そりゃ聞くだろ」って言ってくれたり、
「彼女さんが行きたい・見たいって言ってるんだぞ?行くだろ」って言ってくれたり。
C君が「当然だろ」と言い放ってくれることが、C君の「当然」が本当に嬉しくて、有難いなと思います。もうね、言い表せないくらいなんですよ。言い切れない、本当に。いつまでも言葉が足りなくて。
雪林檎のこの思いをどうにか可視化できないかとずっと思っていますよ。ハート的なものが見えるなら視界覆われてまっせ。メーターだったら満タン過ぎて爆発破損してまっせ。いや本当に。
今後どうなっていくかはわかりませんが、C君は、交友関係幅広くわいわいうぇーい!というタイプではないので、「自分の中の少人数」を大事にしてくれる人なんだろうなぁと思います。雪林檎のことも結構中心においてくれていることが日頃の諸々からわかります。有難い限りです……泣いちゃいますよ。そういうところが、好きで、安心して将来の相手として考えられる部分です。
「え、いや当然じゃね?」と思った方、きっとあなたも素敵な彼氏さん/彼女さんなんだろうなと思いますよ。
笑いのツボというかノリが一緒なことも、すごいなと常々思います。何度か言っていますが、雪林檎は父親仕込みのしょーーーーーもない笑いのセンスで来ちゃっているので、これに付き合いきれない人もざらにいると思います。大丈夫、それが正常です。
その点C君は凄くって、これは本人にとっての「褒め」になるか微妙なところですが、C君の方がしょーもないです(笑)雪林檎の上を行く人は、正直初めて見ました(笑笑)
しょーもなすぎることも、発言してみると「同じこと思ってたわー笑」って返されることもありますし、「流石にしょうもなすぎるか……」と口をつぐんだ矢先に隣からまさにその発言が聞こえてきたりしますし。
ちなみに後者の例でいうと「ちょ、もーーーーー!あんまりしょうもないからあえて言えあなかったのにー!!!笑」というのがいつもの流れですかね。
写真に関しても、嫌がることなく撮ってくれます。
雪林檎と対照的に、C君から積極的に写真撮ろうって言うことも雪林檎を撮ることもありませんが、言えば撮ってくれます。それで十分です。
人前でのいちゃつき具合も、一致しているのが嬉しいところでした。
ベッタベタしたいわけではありませんが、人がいないなら外で手を繋いでみたかったですし、肩寄せ合って近い距離間で歩くくらいならしたいんですよね。電車やバスの中でもちょっとくっついて座ってたいですし。
……と、いうか、不思議なことにC君とは付き合う前から謎に距離が近かったです。肩と肩が触れ合う、手と手が触れ合う距離で歩いた記憶しかありません。それが逆に辛かったんですけど(苦笑)
というわけで距離感については自然といい具合です。
むしろC君の方が人前でくっつくことに抵抗がないように思います。これは雪林檎としては嬉しい誤算です。雪林檎自身、人前であれこれというのは、恥ずかしいですが満更でもないので(笑)素直に、嬉しいですよ。「あぁ、雪林檎とそういう関係だって思われても構わないんだな」っていう安心を貰えるので。
いつぞや「手繋ぐのはきついな~笑」と言っていたあの日の彼は何処へ……。あのとき掠められてついた傷どうしてくれんじゃ。
C君、本当、前に言ってたから控えてたことがどんどん前言撤回のようにひっくり返ってて雪林檎はむしろ面白いよ……。
今度また話させて、きっと君は忘れているから。
LINEをくれることも、未だに本当に嬉しいです。
寂しそうじゃないって思いますし、C君には雪林檎なんていらないだろうなって未だにそう思いますが、それでも、数日空くと連絡をくれるC君に安心を貰っています。そんなC君に甘えて、「少し経てば・空けば連絡が飛んでくるんでしょ」という余裕ムーブ・雪林檎が求められているムーブをしてしまっているんですけど。甘えているってわかってますし、ちゃんと限度というか倫理に背くようなこととかそっけなくするとかそういう変なムーブはしていないのでちょっと甘えさせてもらってます。いや、大仰に聞こえますが、雪林檎がちょっとだけ連絡したいの我慢してるってだけですよ(笑)
雪林檎の場合、上記の理由もありますが、ベース「連絡したい」「一緒に居たい」なので、「特段連絡したい!!!」が来ないと連絡しないようにしている、というのが本当のところです。ちょっと連絡したい程度で連絡飛ばしてたら、毎日細かく連絡することになりかねませんから(苦笑)
はい、それくらいC君のことを常日頃考えて(というか頭の片隅にあり)ます。
好きなところは相変わらず当初から変わらなくて、嫌いなところも特段なくて。大切さが増していく日々です。本当にありがとうC君。
懸念
まぁ、これはまた後日別記事で投稿するトピックなのですが。
以前ほどではなくなりましたが、そりゃ今でも怖いんですよ。
いつこの幸せな日常がなくなってしまうのか、いつかC君との関係が上手くいかなくなるんじゃないか。もっともっと、言葉にして出すことも憚られるほどに怖いです。
でも、歴史は目の前の積み重ねなので。杞憂に囚われて悪手を採らないように、大切に噛みしめて歩いていこうと必死に励ます日々です。
あー、早く身を固めてしまいたい……。一緒に生活したい……。
もちろんこれらも何の保証にもならなんでしょうし、一緒に生活するってそう簡単なことではないのでしょうけど。
でも、やっぱりずっと一緒にいたいですし、C君と一緒に人生進めていきたいって思うので。壊れる前に、早く一緒になりたい、と焦るくらいに大切でな人であるということなんですよね。
ま、焦って壊さないように気を付けます(自戒)
話し合いをして、「やめてしまう」のではなく「解決策・妥協案・及第点を探す」ということを真っ先にしてくれるC君となら、大丈夫かもしれないな、と思う今日この頃です。すごいよC君。
誕生日に号泣しながらかけた電話も、受け止めてくれちゃったんだもん。色々考えてくれちゃったんだもんなぁ、と何度もしみじみ思います。
事件だったけど、辛かった一件でもあるけど、あの事件があったから、「あ、この人なら大丈夫かもしれない」って信じれるんだよ。
自分に非があればちゃんと謝ってくれるC君です。場合によっては「0-100で俺が悪い」って言ってくれちゃうC君です。
確認するべきことは、曖昧にせずちゃんと突っ込んで切り込んできてくれるC君です。雪林檎が怖くて確認できないところにも、ちゃんと飛び込んできてくれるC君です。
まっすぐ正直に来てくれるC君です。まっすぐ言葉を届けてくれるC君です。そんなC君だから雪林檎は人間的に手放しで信頼できます。
全部全部、凄いと思ってるよ。
ありがとうございます
今日はこれくらいにしましょうか。(どこが「このくらい」だよ)
それでは、またお会いできればと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?