【恋愛】大人になってから出会えて良かったよ

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。

一言

梅酒ロックと熱燗あつかん。

前書き

この内容の記事を、過去にも書いたことがあったかもしれません。恐らくもう１０００近くかそれ以上の記事を書いていて、以前書いた内容を覚えていなかったり補足したかったり変化したから報告したかったり、色んな理由で重複内容を執筆することがあります。読者の方の中にはそれにお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんね（笑）いつも読んで頂きありがとうございます。

そういうわけで、今回は彼氏のＣ君の出会いについて、その、経緯というよりは「時期」にフォーカスして書こうと思います。これもまた、ずっと思っていることです。そして、お互いの過去の恋愛について話す度に思うことです。

Ｃ君との出会ったのは

雪林檎とC君が出会ったのは大人になってからです。「大人」とは言っても名ばかりの、まだまだ若造ですが。

そんな出会いを思い返して、一つ思うことがあります。それは、Ｃ君と出会ったのがあのタイミングで良かったということです。

例えば中学生や高校生で出会っていたら、「学校」という閉鎖的空間の制約があったと思うんですよね。そこでは周囲の目とか日々の勉強の忙しさとか部活動なんかがあって、今ほどの恋愛はできなかったと思います。もっとも、社会人には仕事という別の忙しさもあるにはあるのですが。あと、好きな人が別の人、ましてや異性と仲良くしているところなんて見たくないってこともありますね。。ご存じの通り雪林檎は重いので、そういうシーンに対して敏感になっていたと思うんです（今も十分敏感ですが）。学校ってどうやったって、色んな人とのコミュニケーションの場面を見ることになると思うんですよ。それは辛かったかもしれないなぁと。

そして、やっぱり実家暮らしの１０代なので、同棲はできなかったですよね。今も正式な同棲というわけではありませんが、実質一緒に生活していて、これは高校生じゃあ無理だったなと。

最後に、純粋に今（大人）のＣ君の方がかっこいいだろうなって。いや、その見た目が超変わったとかそういうことではないんですが。うーーーん、なんていうか、ifの世界線なのでなんとも言えないのですが、中高生で出会ってたら、お互い恋愛に発展しなかったんじゃないかなってなんとなく思うんですよね。ただのクラスメイト止まりだったかもなって。

この話はたまにＣ君ともします。いずれにせよifなので何もないのですが、雪林檎はＣ君とあのタイミングで出会えて良かったよ思っています。
これは余談ですし、知っている人がどれくらいいらっしゃるかわかりませんんが、出会った当時Ｃ君はあまり元気がない時期でした。スタートがそこだったのも良かったと、今となっては思うことができます。調子が絶不調の時期を知っているので、これから先も大丈夫なような気がしていられます。仲良くなってなまじ色んな事を知っている今の状態であの時期のＣ君の調子になっていたら、相互に辛いものがあったのかなと……。今後どちらかにそういういことがあっても、なんとかなるんじゃないかと思えるんです。実際調子が悪いときは二人共ありますし。

余談：タイミング

「あの頃出会えて良かった」とは書きましたが、逆に「あの頃にであるべくして出会ったんだな」とも思っています。だから、「あの頃出会っていなかったら……」という不毛な不安に陥ることはないです。

……まぁ、中高生の頃に出会っていなくてよかった、とは心底思いますが。
＊中高生での恋愛を否定しているわけではなく、雪林檎とＣ君だったら上手くいっていなかったと思うから良かったという、個別具体的な話です。

ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。