【恋愛】一人暮らしの家より、実家にいる方が寂しい
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
いや頭いいやん。
帰省で一人
家に食糧がしっかりあると安心するんですよね。あ、これはスーパーに行って蓄えた結果書きたかっただけなので置いておくとして。
彼氏のC君が帰省したことは先日記事に書いた通りです。当然ながら雪林檎はその三日間一人暮らしの家に一人なわけですよ(日本語上、当たり前のように聞こえますが、現在雪林檎の家に二人で生活しているので雪林檎が酔っているわけではありません)。
一人過ごす中で気付いたことがありまして。
それは、一人暮らしのこの家で生活しているときよりも、雪林檎が実家に帰省しているときの方がC君を恋しく、寂しく感じるなということです。つまり、雪林檎は実家にいるときの方がC君に対して「寂しい」と感じているということです。
以前記事で、C君がいない部屋は温度が少し下がるということを言いました。それは間違っていません。でも、実家にいるときの方がC君が濃い死んですよね。
原因分析
恐らく、①物理的な距離②過去の思い出③ゆかりのなさが主な要因だと思うんですよね。一つずつ書いていきましょう。
①物理的距離
雪林檎の実家は、現在一人暮らししている場所から大分遠いんですよ。そのため「絶対にC君には会えない/会うことはない」という確信が辛いんだと思います。
C君が帰省しているのであれば、一人暮らしの家からどうにかして辿り着くことができそうですし、C君も比較的すぐに帰ってくることも可能だと思えるのですが、雪林檎の実家ではそれも叶いません。
②過去の思い出
これも以前記事に書いた……か覚えていませんが、C君は雪林檎の実家に泊まってくれた経験があります。あのときはどれだけ嬉しかったか。地元に、いるはずのないC君がいてくれることがどれだけ奇跡のように感じたか。
決して楽しいだけとは言えない小中高生の頃を過ごしたこの土地で、安息の地の象徴であるC君がいてくれることがどれほど有難かったか。当時を思うと、一人で帰省している「今」がとても悲しいものに思えてしまうんですよね。
C君が一緒にいてくれたときに実家は、いつもよりもうんと楽しかったです(家族には申し訳ないけれども)。あの頃を恋しく思っては「今」と比較してしまうんでしょうね。
③ゆかりのなさ
一人暮らしの家ならば、一緒に生活しているわけですからC君の物もC君に関係する物も沢山あるわけですよ。物を見たら「C君はいなくなったわけじゃない」と思いますし、前項と矛盾するようですが思い出もそこかしこにあります。匂いが恋しくなったらぬいぐるみや洋服を嗅げばいいですし(おい)
でも、実家ではそんな関係する物なんてないんですよね。身につける物は持っていくことができますし実際お揃いの物を持っていくこともありました。でも、圧倒的に個数が違うもので……。
よりどころ……と言うとかなり大げさかもしれませんが、寂しいときは指輪を握るようにしています。
一人暮らしの家では「寂しい~~~~!!泣」と前よりはならないようになってきたのに、実家にいると「寂しい~~~~~~!泣C君に会いたい~~~!帰りたい~!(?)」となってしまいます(苦笑)
余談:帰省中のC君
何度も記事にしていることではありますが、C君は帰省中も優しい彼氏さんです。それなりに連絡をくれますし、嬉しかったことや楽しかったことなど、主な出来事は共有してくれます。写真付きで送ってくれることもあります。
帰ってきたときにはお土産話を沢山してくれて、雪林檎について話したことを中心に、色んなことを話してくれます。帰省中も雪林檎のことを話題に上げてくれるなんて、頭の中に登場させてくれるなんて、素敵すぎます。
大惚気ですが、最近「こんなに素敵な彼氏さんはいない」と思うことが沢山ある今日この頃です。C君に似合う彼女さんでいるために、雪林檎も雪林檎で色々と頑張ろうと思います。
ありがとうございます
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。
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