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失恋ソングばかり聴いている

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

バレンタインの用意で一苦労でした。



音楽

皆さんは普段どのような音楽を聴いているでしょうか。雪林檎は、いくつかプレイリストを持っています。

音楽は、専らSpotifyで聴いています。数年前に家族がサブスク?に入ってくれたので、それにあやかっています。感謝です。おかげさまで快適な音楽生活を送っています。



静か

ここに専ら失恋曲が入っています。

散歩や買い物など、少し出かける際にはこのプレイリストを聴いていることが多いです。

静か、と言いつつ「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」のような賑やかな曲も入っています。
賑やかと言っても「FAKE LAND」のようなわいわいとした賑やかではなく、どこかもの悲しいような、切ないような、そういう曲を許容範囲としています。



〇月の開拓曲

このプレイリストはその月に新しく知った楽曲を入れています。覚えるまでいかなくていいんです。知り合ったら追加、という感じです。

手帳にマンスリーページに何曲開拓したか書いているので、そのカウントにも一役買ってくれています。



失恋ソング

C君と付き合ってから、一層失恋ソングを聴くようになった気がします。これはC君が悪いとかではなく、そういう想像をして落ち着くと同時に、そういう悲しい曲を聴いて安心しているからだと思います。

悲しい曲に「わかる、わかるよ……」と共感したり、共感まで行かなくとも「うわ、辛すぎ……っ」と干渉に浸ってみたり、でもそんな気分になっても、雪林檎には今C君がいるんだ、と幸せを噛みしめるわけです。

大分卑屈じゃないですか?(苦笑)

結局、本当に辛い「その状況」に身を置いている状態では、「そういう曲」を聴く気になれないものでした。キラキラした曲も聴けないけれど、優里のような、バックナンバーのような、本当に切ない悲しい曲は辛すぎて聴けません。

失恋ソングを聴けているのは、ちゃんと幸せな証拠だと思っています。
「幸せ」とまでいかずとも、大丈夫な証拠だと思っています。



あの日々を思い出す

辛くてしんどかったあの日々を思い出してはあの日の自分にエールとお疲れを言い渡している気がします。

去年の春の記憶がほぼほぼないほどには、しんどい暗雲期を過ごしていたようです。

本当に、お疲れ様でした、かつての自分。
そして、あの辛い日々の中、頑張ってくれて、諦めないで動いてくれて、ありがとう。
おかげさまで、今C君と一緒にいられているよ。



ありがとうございます

今夜はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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