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【恋愛】色んな「特別」を消したくて

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

四季春茶という紅茶が大変美味しかったです。



雪林檎的「特別」

皆さんにとっての特別ってなんでしょう。
雪林檎にとっては、彼氏のC君に関係することは全部もれなく「特別」で。

毎日来たとしても、数日空いたとしても、雑談だとしても少し甘い内容だとしても、来たLINEは全部「特別」。
一緒にいられることは、なんてことない日常だったとしても、お家でも水族館でも(したことないですけど)遠出の旅館でも「特別」。
電話してる時間は、雪林檎ばかり話しててもC君ばかり話してても、雑談でもお悩み相談でも「特別」。
一緒のお出かけはどんなものでもデートだから、(これまた行ったことないですけど)お洒落なレストランでも近くの公園でも散歩でも「特別」。
C君から貰ったものは(貰ったことほぼほぼないですけど)可愛い小物でもゲーセンのストラップでも「特別」。



ドキドキするのに疲れた

「特別」は、失うのが怖いものだと雪林檎は思います。
反対に、「日常」や「当たり前」「当然」といった代物しろものは、たまにうんざりしたり嫌気が差すほどのものであることが多いと思っています。

実家は大好きだし大切に決まっています。そう即答はできますが、ストレスを感じることもありませんか。
実家の、家族の、あの喧噪けんそうが、物の雑多さが、あの密室空間が、あの密集加減が、あの親密さが、鬱陶しく思うことはありませんか。



「特別」はぞんざいに扱えない

これは、結婚したから又は家族になったからといってぞんざいに扱っていいと言いたいわけではなく。ストレス値と恐怖心の問題ですね。

「特別」だから話は懇切丁寧に聞かないと何か亀裂が走ってしまうのではないかと怖い。
「特別」だから、誘いを断るともう次はなくなるのではないかと怖い。
「特別」だから、この「貴重な機会」を逃したくないとドキドキしてしまう。



だから雪林檎は、したい

だから雪林檎は一緒に住みたいんです結婚したいんです。

この特別に怖がらなくてもいいように。この特別が「当然」に変わって、嫌気が差すほどの「日常」になればいいのにとそう思います。

失っても怖くないものに成り下がって……いや、成り上がってほしいんですよねきっと。



重い思い

雪林檎が重いなんてことはこのアカウントでは前提なのですが(苦笑)思い自覚はあります。でも、そこはもう治せないようだと諦めたので、恋愛脳もきっと変わらないものだろうと思っているので、そこありきで付き合える人を考えようと思っています。

C君は、今のところ大丈夫そうにしてくれています。



余談:憧れる「当たり前」

まぁこんなの偶像だと言われるのかもしれませんが。

帰ったら当たり前に相手がいて。「ただいまー」って言ったら「おかえりー」が返ってきて。その逆もしかり。「おかえり」を言える相手がいて。
一緒に過ごしながらその日の出来事を話して。
休日にはたまにでもいいからどっかいって。
各々の作業をして各々の時間を過ごしているけど一緒の空間にはいて。何か言ったらとりあえず何かしいら返ってきて。
唐突に変なこと言ったり言われたりして笑って。
たまに一緒にひっついてたりして。
誕生日くらいは一緒にちょっと良い物食べたりして。
どっちかの趣味をもう片方が覗いたりなんかしてて。
「もうちょっと部屋綺麗にしてよ」とか文句言いながらも大きな喧嘩もなくって、結局は好きで大切で、お別れしたいとは思わなくって。

何もイベント発生はないけど小さなイベントはそこらじゅうにあって、何もないけど何でもあって平和な日常が、本当に憧れなんです。

家族や人間関係においては、そこに限っては、「当たり前」や「普通」って、何気に一番幸せなことだと思っています。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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