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【恋愛】癒しの存在になりたい、のに、だけど

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
(花言葉は……?)



一言

永谷園の麻婆春雨が絶品過ぎて、リピ買い決定です。


最近感じること

彼氏のC君は、日頃色々なことに疲れたりやられたり弱らされたりしているわけですが。そんな彼の隣や近くにいって雪林檎が思うことがあります。

それは、C君の癒しの存在になれればいいのに、という傲慢なものです。

そしてこれは、到底不可能なのだろうとも思っています。わかっています。それでも、そうなれればいいのにと願って止みません。



圧倒的力不足

これは、雪林檎の努力次第で大きく動くことだと思えないのは、努力の放棄でしょうか。でも、やっぱり何にもなれないんだろうなと思うのが本心です。

人間はしょせん独りで、他人では到底補完できないことが山ほどあると思っています。結局、解決できるのは自分自身でしかない、というのが持論です。雪林檎も、きっと自分でどうにかしなければいけないことが山ほどあるんだろうと思っています。実際そうだったこともあります。

そう思うと、本当に悲しくなります。C君の助けになれることは本当に少なくて、むしろ邪魔になることも多々あるんだろうと思ってしまいます。

足りなくて、情けないです。何もできることがないと感じることが沢山あります。雪林檎じゃ、C君の気分を上向きにすることができなくて、C君の悩みを颯爽と解決することができなくて、C君を軌道に乗せることもできないんです。困り顔で見ていることしかできなくて、ひたすら話を聞くことしかできなくて、それでいて、C君が欲しい言葉をあげることもできないこともあるんです。

もっとも、それもこれも全部エゴということはわかっているんですけどね。雪林檎が、C君に元気でいてほしいだけです。そして、雪林檎が、C君に雪林檎の隣で元気でいてほしいだけです。だって、元気のないC君を見ているのが辛いから。でも、この「辛い」と思うことすらも、C君の負担になってしまうと思うと、もうお手上げで、本当に自分が情けないです。



各々の立場

雪林檎には雪林檎の立場から、雪林檎だからこそできることがあるとは思っています。でも、その範囲が極端に狭いように思えますし、雪林檎目線だと、全然足りないんです。

今この年齢の、何個目かの嫌なところです。自分でどうにかしなければいけないフェーズ、自分だけで困難を経験して乗り越えなければいけないことが山ほどあります。これからも、きっとそれは当分続きます。だって、多分まだまだ人生これからと言われる年齢だからです。

本当、早く落ち着いても許されるフェーズに来たい、なんて言ったら叱られそうですね(苦笑)怒らないで下さい。そもそも、今から「落ち着いて」も誰にも文句言われる筋合いはないんでしょうけど。まぁ「落ち着く」の定義の話は今は畳んでおくとして。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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