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【恋愛】彼氏さんよ、モテるな、凄い人になるな

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

家にVRグッズが届きました。


先日、髪を切りまして。

彼氏のC君が先日髪を切りました。彼の誕生日デートの前に切ってしまうことになったわけですが。C君はいつも地元で髪を切るのですが、今回は雪林檎もついて行かせてもらいました。久しぶりの訪問で、雪林檎としては嬉しかったですよ。

C君行きつけの美容院には、一度だけ言ったことがあります。C君が小学生の頃からお世話になっている美容院だそうで、店主の方とも昔馴染みといったところです。そんな大切な場というか根深い場に雪林檎を入れてくれたことがとってもとっても嬉しかったです。そして今回が2回目の訪問になったわけです。相変わらず店主の方は優しくして下さって、とても楽しい時間を頂きました。周囲の方々に「C君の彼女さん」として認識されるのはやっぱり嬉しいです。

そしてその……肝心のカットですが、結論から言うと、過去史上最高に似合っていまして。超絶かっこよくなってしまったんですね。そこで雪林檎は思ったわけです。

「C君がモテてしまったら困るぞ……!!!」と(彼女バカ)。



彼氏さんはモテなくていい

いつぞやの記事にも書いたのですが、彼氏さんはモテてほしくないと思います。もし叶うのならば、雪林檎だけがその魅力に気付いて、周りの人はそれに気づかないでほしいといったところです。

C君の能力が認められることを願うべきだとわかっていても、本心の部分としては「誰に認められなくてもいい」なんてことを思ってしまうのはやはり意地が悪いのでしょうか。少なくとも独占欲の問題ではあると思っていますが。一応言っておくと「認めれられるな!」ではないということは補足しておきます。……いや、そう思っている部分もあるのかもしれませんが。それはさておき。

芸能人を見てもわかるように、人気者は大変です。彼女バカであることは重々承知ですが、C君は人気者の素質があるんですよ。彼女としては本当、気が気じゃないです。もし誰か女の子がC君のかっこよさに気付いて、「彼女がいても関係ない!」という勢いでC君に迫ったらと思うと……勘弁して下さい。

そう思うと、器の小さい彼女としては心配なわけです。



仕事において

雪林檎からすると、正直C君は仕事人間なんじゃないかなと思っています。こういう言われることは、現時点ではC君本人も不服だろうと思いますが、仕事熱心だと思います。少なくとも仕事人間の素質はあると思っています。

これが最近の雪林檎の懸念でもあります。将来一緒になるとして、仕事がどこまで二人に影響を及ぼすことになるのかなぁと考えることは多々あります。

ただ、それは雪林檎側の問題にもなり得ます。案外仕事が好きになって、打ち込みたいと思ってしまったらとか。仕事に忙殺されたら嫌だなとか。

仕事に楽しみを見出せたら、それに越したことはないのかもしれません。少しは見出すとも思っています。見出せるだろうとも。
でも、そのせいでC君との日常がどう変化するのかが、想像できなくて今は少し怖いです。わからないことは怖いですから。



余談1:昔から

昔から、「仕事」は人生を邪魔する憎き敵という認識で生きてきました。小学生の頃は勉強で、楽しい遊びの時間を減らすもの。中高学生の頃は勉強と部活で、日々の時間と体力を奪うもの。大学生ではインターンとか就活とか勉強とかの諸々で、これまたC君と過ごす時間を削るものでした。

C君についてもそうです。C君はいつも何かしら新しい団体に所属して、それなりの成果を出すことができる凄い人です。雪林檎から見たC君は、いつも何かに飛び込んで成長に貪欲に頑張っている人です。それを雪林檎は素直に喜ぶことができずにいるんです。喜ぶことができない自分にも辟易へきえきしますし、仕事が絡むと本当に良いことがない、という印象が深く刻まれてしまっている気がします。C君が成長して高みに行けば行くほどに、遠くなってしまう気がして悲しくなったり、忙しくなって一緒に過ごせない日々を嘆いたり、
忙しさは一時いっときのものであって、その間雪林檎も自分のことをやればいいだとか、C君が高みに行くなら雪林檎も一緒にそのレベルに行くように頑張ればいいとか、そんな考えにくらい思い至りますが、そんな言葉響かないんです。だって、雪林檎は別に出世がしたいわけでもないですし、仕事よりも恋愛や趣味のようなプライベートが遥かに大事です。

だから、C君にも高くに行ってほしくない、なんて酷いことを思ってしまうんです。我儘でしかありませんが(苦笑)
未だに「仕事」は憎い敵でしかありません。

仕事の話は、重複する部分が多いとは思いますが、また詳しく別記事にしたいと考えています。



余談2:視点ぐるり

あまり重要視はしていませんが、「玉の輿たまのこし」というメリットはあるのかもしれませんね。確定演出は出ていませんが。お金はあった方がいいというのは事実でしょうから。

ちょっとスピリチュアル的な話になってしまいますが、C君には覇王線はおうせんのようなものがあります(笑)あ、手相の話です。これをどう捉えるかには個人差があるとは思いますが、雪林檎はやはりC君がしごでき(仕事ができる)人間で、その前兆というか兆候としての覇王線なんじゃないか、なんて邪推をします。

C君が仕事に夢中になりながらも雪林檎との日常も大切に思ってくれたら全て問題なしに近いとは思います。でも、C君は良くも悪くも器用なタイプではないので、その両立はあまり期待できないな、というのが正直な気持ちです。大切に思っているけど体がついて行かない、というのがリアルな気がします(苦笑)C君の障害になりたくないけど、雪林檎を一番においてほしいという気持ちを持っております。

仕事に取られるかもと思うから、同居を望んでいる節もあるかもしれません。C君が今何をしていて、どれくらい大変なのかを、目の前で見せられた方が我慢がきいたり理解したりできると思うからです。「一人の寂しさよりも二人の寂しさの方が辛い」ということもありますが、そこはまぁ……努力ということで今は思っておきます。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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