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【恋愛】この前のデートで感じた相性とか

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

なんかまたバタバタし始めました。



この前のデート

この前、GWの冒頭に、彼氏のC君とデートしたんですけど、その時に感じたことを少々書きたいと思います。

メインではなかったのですが、川べりでちょっとしたイベントが開催されていたんですよね。親子を中心に幅広い年代の肩が来ており、大変賑わっていました。こんな人混みを見たのは、そしてその中に入ったのは久しぶり、という感じでした。



感じたこと・思ったこと

いきなり何の脈絡もなく本題に入りますが。
いくつかのセクションに分けて書きますね。

・フリーマーケットの渦
フリーマーケットをやっていたのですが、本当にすごい人で。お店によっては「行列か?」と思うほどの人だかりでして。

そんな人混みを見ながら、「これって二極化というか、タイプが分かれるよなー」ということでした。

人混みの中に入って中心で楽しむ人、中に入るけどそろそろ~っと通り過ぎていく人、そもそも渦に入らない人、などなど。

結論から言うと、C君も雪林檎も人混みに混ざらないタイプでした。川べりでのお祭りだったので、堤防があるんですよね。その上を歩いて上から見下ろす形で進みました。
お店を見たくなかったというわけでもないのですが、それでも構わないというほどには二人で平穏に過ごすことが雪林檎には大切でした。


・落ち着く場所の一致
詳細は省きますが、建物の中でも何やら色々やっており、溢れんばかりの人でした。

歩みを進め、階段を上り、人混みから外れた場所で一息つきました。「ここ落ち着くわ」というようなC君の言葉に深く共感しました。
そして、落ち着く場所が一致したことに安心しました

ここで、「なんで?あっちに人いっぱいいるよ、なんかやってるんじゃない?行こうよー!」ってタイプだと、お互いちょっと疲れるんじゃないかなーと思った次第です。
(誤解を招かないために書きますが、そういうタイプを否定しているわけではなく、C君や雪林檎とは違うタイプだなということが言いたいだけです。良いですよね、渦中に入って混ざって楽しめる方も。楽しそうです。)


・ずっと見てるパフォーマンス
「大道芸コーナー」なるものがありまして。一人の役者さんがいらっしゃいました。これまた詳細は省きますが。

C君がその人のパフォーマンスを見始めて、結構な時間立ち止まり、最終的には少し離れたところで座ったのでずっと一緒に見ていました。

……ここで一つ自画自賛のようなことを言うのですが、そうやってずっとじっと付き合ってる彼女、良い奴だな、なんて自分で思ったり(調子乗るな、怒られろ)。
あ、これが言いたかったんです(苦笑)


・体験コーナー
体験コーナーというものが、雪林檎は苦手です。

いえ、体験自体は楽しいのですが、あの注目を浴びる感じが苦手なんです。体感としては、さながら公開処刑です(苦笑)
別に人前での発表は苦手ではないですしむしろ得意な方ですが、日常生活の諸動作で注目を浴びることにはてんで免疫がありませんで。昔から苦労しているところです。

なので、自分が普段しないような動きをするようなもの、びっくりするようなリアクションをとってしまうようなものは苦手です。自己開示が苦手なんですよね(この程度を「自己開示」と言ってしまっていいかは疑問が残りますが)。

C君は結構そこに飛び込んでいくタイプなので不安でしたが、今回は飛び込まずに済みました。



余談1:嬉しいけどたまに困ること、と収穫

嬉しいけどたまに(ほんとにたまにですよ……!!)困るのは、C君が「雪林檎と一緒に」やりたいと思ってくれることです。

決してC君が一人行動できないとかそういうことを言っているわけではなく(むしろガンガン一人で行ってしまう人です)、雪林檎と一緒にいることに付加価値を見出してくれているらしいということです。
もちろん、多分替えはきくのだろうとは思いますが。自惚れるにはリスキー過ぎますが。

で、その「飛び込み」が雪林檎ができる範囲内ならいいのですが、ちょっとハードルが高すぎることだと……戸惑っちゃいますね。
基本的に大切な人には応えたいと思うタイプなので、最大限努力はしたいのですが、「できないものはできない……!」というラインがあることも事実で……。
そういうときばっかりは、「完璧人間になりたい」なんてバカみたいなこと思います(笑)


欲しがらない欲しがれない彼女
まぁ漫画やドラマの見過ぎだ、なんて言われたらぐうの音も出ませんが。

フリーマーケットなんかでプレゼントしてもらう、というスチルイベント(この表現はゲームのやり過ぎ笑)に憧れがないわけではない雪林檎でして(笑)

(プレゼントを負担に思われたら悲しいですし、その負担によって関係が崩れたら怖いので)高い物を貰うことには抵抗がありますが、ちょっとしたものであればプレゼントは嬉しいです。

なのでハンドメイド雑貨なんかを「ねぇこれ欲しいなー」とか可愛くねだれる女の子って可愛いよなぁと思うのですが、いかんせん雪林檎の性分ではない&雪林檎とC君にはっぽくない気がすると言いますか……まぁそんな調子で実現はしなかったんですよね。

自信がない分いつだって「今のこの状況シチュエーションでこうできる彼女だったら可愛いんだろうけどなぁ……」と「模範的」「模範解答」を意識してしまう雪林檎です(苦笑)
そう「模範」じゃない雪林檎がC君にむしろ響いてくれていたらいいなぁと思う日々です。



余談2:一緒なら

でも、そんな、変なところが臆病な雪林檎なので、飛び込んでくれるC君が隣にいることは雪林檎的に良いことです。

楽しい、新しい経験・体験をさせてくれる、新鮮、惚れ直す、有意義、様々ありますが、統括すると、そんなC君が大好きです(結局惚気かーい)。

若いうちは冒険させてくれる人に惚れがちと聞きますが、
この新鮮さ・わくわくさを持っているC君に対してげんなりする日が来てほしくないな、来てしまうのかなということ(対C君への気持ち)、
そして、
自分自身わくわくを楽しむ心や余裕を失いたくないなということ(対自分への気持ち)を思いました。



楽しそうじゃない内心

一緒の時間を過ごしながら、こんなことも思いました。

(すんごくすんごく楽しいし幸せだなって思ってるけど、多分傍目はためから見たらお祭りを楽しんでいる彼氏とその隣で不満そうな彼女に映ってないかな……)

雪林檎は表に感情を爆発させることが本当に苦手です。一番苦手……と言っても過言ではないかもしれません(数学・物理とどっこいどっこいレベルかもしれません)。

なので、デートや話しているときに、楽しそうに見えないこともしばしばかもしれないと思っている次第です。本当にごめんなさいC君。

常時ニコニコしている雪林檎なので、もはや「笑っている」というのはなんの効果も持たないのではないかと思っている今日この頃です(苦笑)
「笑っているから雪林檎は嬉しい・楽しいんだな」が成立するか危ういと認識されているかもしれないな、ということです。いやはや。

でも、内心本当に嬉しいし楽しいんです。嘘っぽく見えるかもしれませんが、控えめなだけで……。
だって、何度も書いていますが、雪林檎にとっては(人間関係においては)「当たり前」こそ最大の幸せなわけで。それでいったら、もう一緒に外出(遠出)しているということは本当にミラクルレベルに感じていて、いや冗談抜きで。もう、デフォルト・ベースラインが「幸せ」なんですよ。それ以上を出すのは、難しいです。

ちゃんと、C君にはこのことを伝えるつもりではあります。今までも小出しにしてきた気はしますが、それでは通じていないと思いますし、雪林檎が、ちゃんと伝えたいので。



ありがとうございます

今日はこのくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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