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【恋愛】辛かりしあの頃の再現

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。




一言

決心を胸に再出発です。



ぬいぐるみを抱えながら

度々記事で登場してきたのですが、C君の家には沢山のぬいぐるみがいます。全員に名前がついていて、どの子もとても可愛いです。雪林檎もすっかりとりこですし、仲良くさせてもらってます(多分)。

「させてもらう」という表現が日本語として間違っているとわかっていても使いたくなりますし、使いやすくないですか?
あと、社会人のプレゼンや公演等を聞いていても、言わない人を見つける方が難しいくらいです(苦笑)

そんなぬいぐるみーズの中で特にお気に入りといいますか思い入れが深いのが名前は伏せますがモルモット君です。
彼(男の子想定です笑)をぎゅっとしている時間が一番長いだろうと思います。



寂しさを抱えて

今まで何本もこのテーマで記事を書いてきましたが、C君と一緒にいるのに寂しいときが沢山ありました。今でこそそんな思いをすることは少なくなりましたが、以前は身一つで耐えるのが大変でした。

そんなときに一緒にいてくれた(?)のがモルモット君たちです。特にモルモット君です。いつもぎゅっとしては寂しさや辛さを紛らわせていました。さながらC君の代わりだったんです。C君に触れられない分、彼にぶつけるという感じでした(苦笑)

以下に場面の具体例を書きます。

・サッカー観戦中
先日の記事で書いたのですが、C君と一緒にサッカー観戦するとき、以前は本当に複雑な心境の時間でした。
観戦中はいつもモルモット君を抱いていた記憶があります。

・心にくる言葉を受けたとき
「心にくる」とは、嬉しいという意味合いではないです。苦しいという意味です。

今でこそ気を使ってくれているのがわかりますし、大切にしてもらっているなぁと感じますが、かつてC君から貰った言葉は雪林檎は今後も忘れることはできないのだろうと思っています。それくらいバッサリと言いますかグサッとと言いますか、傷ついたこともありました。

それは、そのときC君が雪林檎のことを全然好きではないという背景があったので仕方なかったと思っています。
「責めたい!許さない!」という気持ちがあるわけではなく、「あの頃は大変だったなぁ……」と感慨深く思う気持ちです。



いつもの道

C君とは、付き合う前からよくお散歩をする仲でした。なので、今ほどの仲ではなかった時期に歩いた道を今になっても歩くわけで。

同じ道を歩きながら、状況の違いにニマニマしてしまう雪林檎なのです。



余談:最近怖いこと

最近、C君が本当に優しくて甘くて、怖いんです。

その、以前から優しかったですし大切にされていたのですが、一層という感じです。

で、これまでの経験上、ここまでの熱量は、あとは下がる一方なんですよね……。下がることは、まぁいいのですが、近付いて近付いて、近くなって親密になって、楽しくて嬉しくてべたべたになって……そして壊れるんですよね……。

昨日暗いつぶやきを何個も書いてしまいましたが、人間関係って面倒くさいなと思います。ただ近付けばいいってものでもなく、近ければ近いほどいいというわけでもなく。

C君は、現時点でこの世で一番失いたくない存在なので、彼とも壊れてしまったら、本当、人間関係は改めてお手上げです。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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